人気アーチスト、マドンナが、脚本を執筆中と明かした。
彼女は「タリーと私の秘密の時間」「JUNO/ジュノ」の脚本家ディアブロ・コディーと一緒に脚本を書いていることをインスタグラムで発表。
この企画は、ミュージカルまたは音楽をテーマにした作品になるとのこと。内容の詳細は未発表だが、マドンナの自伝的作品になるのではないかと噂されている。今後の発表を待とう。
マドンナと映画界の関係は深く、85年の「マドンナのスーザンを探して」、86年の「上海サプライズ」、92年の「プリティ・リーグ」、96年の「エビータ」、02年の「スウェプト・アウェイ」などで女優としても活躍し、監督として08年の「ワンダーラスト」、11年の「ウォリスとエドワード 英国王冠をかけた恋」を手掛けている。また、俳優ショーン・ペン、監督ガイ・リッチーとの結婚歴がある。こうしたことが映画で描かれるか注目。