「マトリックス」のキアヌ・リーヴズが主演した「47RONIN」の続編製作企画が始動した。

CM出身のカール・リンシュ監督が「忠臣蔵」をモチーフに描いた2013年のSFアクション「47RONIN」の続編が製作されることに。タイトルは未定。監督はこれまで「ステップ・アップ・チャイナ」Step Up China など2作の長編映画を監督し、「バース・オブ・ドラゴン」などの俳優やスタントコーディネーターとして活躍するロン・ユアン。製作は、ユニバーサル映画のホームビデオ・プロダクションであるユニバーサル1440エンターテインメント。
続編とはいえ、リブート作に近く、今から3世紀後の近未来のエキゾチックなサイバー・ワールドを舞台にした作品で、ホラー要素もあり、モダンにした侍と忍者の要素もあるとのこと。撮影は21年の最初の四半期にスタートする予定。キアヌが何かしらの役で関わるのか、今後のキャスト情報を待とう。

This article is a sponsored article by
''.