「ブレードランナー」「グラディエーター」の名匠リドリー・スコット監督が、自身が拘りを持つ今後の「エイリアン」シリーズについて発言。

スコットは近年、このシリーズの続編として2012年に「プロメテウス」、2017年に「エイリアン:コヴェナント」を監督したが、新たにこの2作で描いた物語とは別の「エイリアン」映画の企画を開発中とのこと。
スコット監督曰く「『プロメテウス』ではエイリアンの起源を描いて、それはうまくいった。今度はそれとは別に、エイリアン自身、(その成長過程の)フェイスハガー自身、チェストバスター自身について描くという発想はどうなのか。映画の"シリーズ"とは何なのかを、新たに考え直してもいいのではないか。常にそういう根本的な疑問を抱いている」とのこと。まだまだ新たなエイリアン映画が登場しそうだ。

This article is a sponsored article by
''.