9月18日(金)~22日(祝・火)の期間で“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020 Powered by Hulu”が初のオンラインで開催された。

今後新しい波ニューウェーブを起こしてほしいという気持ちを込めて設立された「京楽ピクチャーズ.PRESENTS ニューウェーブアワード」を受賞した、山田裕貴、奈緒、杉原輝昭の3名か会場に登壇。
この日はなんと山田裕貴の30歳の誕生日。サブライズで大きなメロン熊が小さな“メロン熊ぬいぐるみ”をもって、ハッピーバースデーの歌とともに登場し、受賞と誕生日をダブルでお祝いをした。

画像: 30回を迎えた“ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020 Powered by Hulu”に、ニューウェーブアワード受賞の山田裕貴、奈緒ら登壇

<男優部門>山田裕貴
「この度はこのニューウェーブアワードを受賞することができて嬉しく思います。北海道にはご縁があり、ゆうばりにも初主演映画で訪れ、ゆうばり国際映画祭でも挨拶させていただきました。決して主演作品が多い俳優ではなく、地 道にコツコツつみあげてきたものを誰かが見てくれていたんだと実感しました。コツコツと波を 起こし続け、素敵な作品、役、俳優として何かを届けられるような存在になりたいです。今日から 30代のスタートとなります。ゆうばり国際映画祭も 30回目ということで、ご縁を感じています。今 日誕生日だから気を遣って受賞さえてくれたのかなと思いましたが、審査する方々が僕の誕生日を知らなかったということで、しっかり俳優として受賞できたという確認がとれております。(笑)」

<女優部門賞>奈緒
「すごく緊張していたのですが、山田さんのお誕生日のお祝いで心が和みました。このような希望ある賞をいただいて光栄に思います。新しい波を起こしてほしいという賞をいただけるのは想像していなかったのですが、 今年1年、今日この日までたくさん恵まれてきたんだと思います。この出会いにすべて感謝したいです。私一人で起こせる波は一つ一つ小さいかもしれませんが、一緒に面白がってやってくれた仲間たち、出会ってくれた人々、作品、みんなと一緒に面白い大きな波をおこしていけるように精進していきたいです。」

<クリエイター部門賞>杉原輝昭
「この賞をとれたのも一重に僕のために現場で頑張ってくれた役者たち、わがままに 応えてくれるスタッフのみなさん、特撮を好きなファンのみなさんのおかげです。この賞に恥じないようにこれからも頑張っていきます。」

ファンタスティック・ゆうばり・コンペティション部門 審査委員の清水崇監督は「今年は多種多様。ウガンダの作品があったり 日本と韓国と中国の3つの国のドラマがあったり、ホラー、ドキュメンタリーなどそろっています。どこの誰でもみれる状態なので、世界中の方々にみていただければと思います。」とメッセージを送った。

<ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2020 Powered by Hulu >

■開催期間: 9 月 18 日(金)~9 月 22 日(火・祝)
■開催形態:Hulu 上での初のオンライン開催 ※映画際の作品は、会員登録無しで視聴が可能です。
■視聴方法:会員登録は必要ありません。パソコンであれば直接サイト(https://www.hulu.jp/)にアクセス、携帯やタブレット、TV での視聴の場合には Hulu のアプリをダウンロードし、「ログインせずに使う」もしくは「お試し利用」からアクセスしてください。

詳細はhttps://help.hulu.jp/hc/ja/articles/360048527673 をご確認ください。Huluのライブ配信は、テレビ、パソコン、スマートフォン、タブレットなどで視聴が 可能です。
※ライブ配信が視聴可能なリビングルームデバイスの詳細はhttps://help.hulu.jp/hc/ja/articles/360044689253 をご覧ください

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