「魂のゆくえ」などの俳優イーサン・ホークが、往年の大スター、ポール・ニューマン夫妻のドキュメンタリーを監督する。

この作品ではニューマンとジョアン・ウッドワード夫妻のキャリアと私生活の双方を描く。2人はおしどり夫婦として有名で子供が3人あり、仕事でもニューマンの監督作にジョアンが多数出演。そのうち「レイチェル、レイチェル」ではアカデミー賞主演女優賞候補に。また「イヴの三つの顔」では同賞同賞を受賞している。ニューマンは「明日に向って撃て!」「スティング」などで不動の人気を確立、「ハスラー2」でアカデミー賞主演男優賞を受賞した。ドキュメンタリーのタイトルは未定。製作はヌーク・ハウス・プロダクションズ他。
イーサンの監督作は、06年の「痛いほどきみが好きなのに」などこれまで4作あり、14年にはドキュメンタリー「シーモアさんと、大人のための人生入門」を監督している。

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