“恐怖の工場”ブラムハウスが放つサイコスリラー『ブラック・フォン』、7月1日に日本公開決定
M.ナイト・シャマランの『スプリット』(16)、ジョーダン・ピールの『ゲット・アウト』(17)、リー・ワネルの『透明人間』(20)と優れたスリラー作品を数多く世に送りだして来た“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズが製作を手掛ける『ブラック・フォン』(原題:THE BLACK PHONE)が7月1日(金)より日本公開されることが決定。予告編も公開となった。
稀代のスリラー作家として名を馳せるスティーヴン・キングの息子、ジョー・ヒルが2005年に発表した作家デビュー短編集「20世紀の幽霊たち」に収められた名短編「黒電話」を原作に、卓越したアイデアとクリエイティビティで映画シーンを牽...