ジョージ・クルーニーがNetflixと初タッグを組んで贈る、この冬注目の超大作!
クルーニーは、滅亡の危機に瀕している地球に残り続けている孤独な科学者を演じる。原作は、作家リリー・ブルックス・ダルトンによる小説「世界の終わりの天文台」。この度、これまでに見せたことのない哀愁たっぷりなキャラクターを予感させるクルーニーの姿と、宇宙服に身を包み、意味深な表情を見せるフェリシティー・ジョーンズの姿を映した場面写真が解禁となった。
本作は、ある理由により人類滅亡の危機に瀕している地球と、宇宙探査ミッションを経て地球に帰還しようとする宇宙船を舞台に描く物語。地球の滅亡を目前にしてもなお、北極に残り続ける孤独な科学者オーガスティン(クルーニー)は、任務を終えて帰還しようとする宇宙船の乗組員サリー(フェリシティー)らを何とかして止めようと奔走。危機が迫る中、サリーら宇宙船の面々を救うことはできるのか? そして、オーガスティンが地球に残り続ける衝撃の“ある理由”とは…?
監督・製作・主演を務めるのは、『オーシャンズ』シリーズや『ゼロ・グラビティ』など数々の超大作に出演、『シリアナ』ではアカデミー賞助演男優賞を受賞するなど高い演技力も兼ね備える、ハリウッドを代表する名優ジョージ・クルーニー。共演には、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の主演などで知られる演技派フェリシティー・ジョーンズ。さらに、『明日を継ぐために』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた演技派デミアン・ビチル、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』など出演のベテラン俳優カイル・チャンドラー、『リンカーン』などのデーヴィッド・オイエロウォらが脇を固める。脚本は、レオナルド・ディカプリオ主演の『レヴェナント:蘇えりし者』などの脚本を務めてきた実力派マーク・L・スミスが務める。
Netflix映画『ミッドナイト・スカイ』12月より独占配信開始