アーノルド・シュワルツェネッガー主演の「トータル・リコール」が1990年の日本公開から30周年を記念して4Kデジタルリマスター版で再公開される。

最新キービジュアル、特報、場面写真が解禁に

スクリーン一面にノンストップで映し出される真っ赤な火星での大冒険、ポール・ヴァーホーヴェン監督のエクストリームなバイオレンス描写、そしてアーノルド・シュワルツェネッガーによるスーパーアクション!
世界が熱狂したあのSF映画の金字塔が、30年の時を経て映画館に帰ってきた!原作は『ブレードランナー』の原作者としても知られる巨匠フィリップ・K・ディック。

画像1: 最新キービジュアル、特報、場面写真が解禁に

壮大すぎる世界観ゆえに映画化不可能といわれていたシナリオに惚れ込んだのが、当時『ターミネーター』、『コマンド―』の記録的大ヒットで既にアクションヒーローとしての地位を確立していたシュワルツェネッガーだった。『ロボコップ』のヴァーホーヴェンを監督に迎え、当時の最高額となる7,000万ドルもの製作費が投入された本作は、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』、『ダイハード2』などの話題作を抑えて全米初登場No.1を獲得。その後7週にわたり1位の座を守り続け、世界各地でも大ヒットを記録した。

画像2: 最新キービジュアル、特報、場面写真が解禁に
画像3: 最新キービジュアル、特報、場面写真が解禁に

この度解禁された最新の特報映像には、割れたマスクの中からシュワルツェネッガーが”ドヤ顔”で現れる伝説のシーンから、真っ赤に拡がる広大な火星、ホログラムを駆使した戦闘シーンなど、当時の記憶を呼び覚ます名シーンの数々が映されている。同じく解禁されたキービジュアルも90年当時のデザインをそのままに映画ファンとってはなつかしいビジュアルになっている。

画像4: 最新キービジュアル、特報、場面写真が解禁に

西暦2084年・地球しがない労働者ダグ・クエイド(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、なぜか一度も行ったことの無い火星に強い憧れがあり、毎日のように火星へ行く夢を見ていた。ある日、クエイドは「理想の記憶を売ります。」という広告に惹かれ、体験したことの無い記憶を販売する<リコール社>を訪れる。クエイドは<火星を救う秘密諜報員>というプログラムを試すが、突如トラブルが発生しプレイは中断。
更にその日から、自分の妻や正体不明の集団に命を狙われることに!全ての謎を解くために火星へと赴くクエイド。果たしてダグ・クエイドは何者なのか?これは現実かそれとも夢か?彼の記憶に隠された衝撃の秘密とは?

画像: 映画『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』特報 youtu.be

映画『トータル・リコール 4Kデジタルリマスター』特報

youtu.be

「トータル・リコール 4Kデジタルリマスター」2020年11月27日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国公開

■監督:ポール・バーホーベン■原作:フィリップ・K・ディック(『追憶売ります』)
■出演:アーノルド・シュワルツェネッガー
レイチェル・ティコティン、シャロン・ストーン、ロニー・コックス、マイケル・アイアンサイド
■脚本:ロナルド・シュゼット、ダン・オバノン、ゲィリー・ゴールドマン■製作総指揮:マリオ・カサ―ル、アンドリュー・バイナ■コンセプト・アーティスト:ロン・コッブ■特殊メイク効果:ロブ・ボティーン
© 1990 STUDIOCANAL
配給/宣伝:リージェンツ

This article is a sponsored article by
''.