孤独な男は《滅びゆく地球》に帰還しようとする宇宙船を救えるか?
滅亡の危機にある地球と広大な宇宙を舞台に描く本作で、ジョージは、北極に残り続ける孤独な科学者を演じます。原作は、作家リリー・ブルックス=ダルトンの小説「世界の終わりの天文台」。この度、配信日決定に加え、哀愁たっぷりなジョージ・クルーニーが北極で謎の少女と共同生活をする様子を映した初映像と、ジョージの横顔の奥に無限の宇宙が広がり、壮大な物語を予感させるキービジュアルが解禁となった。
地球滅亡を目前にしてもなお、北極に残る孤独な科学者オーガスティン(ジョージ・クルーニー)は、謎の少女と出会い共同生活をすることに。そんな中、オーガスティンは、任務を終えて地球へ戻ろうとする宇宙船の乗組員サリー(フェリシティ・ジョーンズ)らの存在を知り、交信を通じて帰還を止めようと奔走します。果たして、宇宙船の面々を救うことはできるのか?そして、オーガスティンが地球に残り続ける衝撃の“ある理由”とは…?
この度解禁となった予告映像では、お互いに交信を取ろうとするオーガスティンとサリーらの姿が交互に映し出され、彼らが織りなすスリリングな物語の一端が垣間見える。地球に取り残された少女と孤独な環境を生きるオーガスティン。一方、サリーら宇宙船のメンバーも過酷な状況下で何とかして生き伸びるべく奮闘。《人類滅亡の危機に瀕した地球》と《彼らの未来に待つもの》とは?ミステリアス且つ、壮大で深遠なドラマは必見。
監督・製作・主演を務めるのは、「オーシャンズ」シリーズや『ゼロ・グラビティ』など数々の超大作に出演、『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞を受賞するなど高い演技力も備える名優ジョージ・クルーニー。彼は過去にも多くの作品で監督も務めており、『グッドナイト&グッドラック』ではアカデミー賞監督賞にもノミネートされるなど製作者としても高い評価を得ています。共演には、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』の主演や『インフェルノ』の出演で知られ、『博士と彼女のセオリー』でアカデミー賞主演女優賞ノミネート歴も誇る演技派フェリシティ・ジョーンズ。さらに、『キング・コング』『ウルフ・オブ・ウォールストリート』のカイル・チャンドラー、『明日を継ぐために』『エイリアン:コヴェナント』のデミアン・ビチル、『リンカーン』『アウトロー』のデヴィッド・オイエロウォらが脇を固める。
日本でも12 月より一部劇場での公開も予定されている本作は、大スター、ジョージ・クルーニーが自ら手がけた渾身の超大作であり、演技派フェリシティ・ジョーンズら豪華キャスト陣によって描き出される、この冬注目度No.1 の誰も見たことのない感動のストーリーになること間違いなしと評判だ。
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