2020年12月4日(金)~12月6日(日)の3日間、オンライン開催される「東京コミコン 2020」のアンバサダーに市川海老蔵さんの就任が発表された。
アンバサダー&バーチャルサポーターがついに決定!
マイケル・J・フォックス氏をはじめ、イライジャ・ウッド氏やキーファー・サザーランド氏、クリスティーナ・リッチ氏、ノア・シュナップ氏など今年も豪華ゲストが勢揃いの東京コミコン 2020!そのアンバサダーとして歌舞伎界のトップスターであり、映画好きとしても知られている市川海老蔵さんが決定!「東京コミコン 2020」開催期間中は、一部ステージコンテンツでのゲスト出演も予定されている。
市川海老蔵さん
十二世市川團十郎の長男として生まれる。1983年歌舞伎座『源氏物語』の“春宮”で初お目見得。1985年歌舞伎座『外郎売』の“貴甘坊”を勤め七代目市川新之助を名乗り初舞台。2004年歌舞伎座にて市川海老蔵を襲名。映像の世界では、2014年に映画「利休にたずねよ」で第37回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。2015年より東京2020 組織委員会文化・教育委員会委員を務めている。
さらにバーチャルサポーターには、バーチャルタレントとして絶大な人気を誇るキズナアイさんの就任も決定!キズナアイさんは、ステージコンテンツやウェブサイト、各種SNSで活躍予定。
【キズナアイについて】
2016年12月に活動を開始したバーチャルタレント。「あなたとつながりたい」という想いから世界初のバーチャルYouTuberとしてYouTubeを中心に活動を続け、自身の運営するYouTubeチャンネル「A.I.Channel」の登録者数は285万人を突破、ゲーム実況専門チャンネル「A.I.Games」の登録者数も153万人を突破した。現在はYouTubeに限らず、テレビ番組やCMへの出演など多方面にて活動中。いまやタレントとして日本国内だけでなく海外からも人気を博し、さまざまな壁を超える手段として、本格的な音楽アーティスト活動にも取り組んでいる。VRやAIといった先端テクノロジーと人間の架け橋になろうと日々奮闘中。
さらに東京コミコン 2020のメインビジュアルも決定!
東京コミコン 2020の顔ともいえるメインビジュアルを決めるにあたり、4月よりコンテスト形式で作品を募集。プロ・アマを問わず全世界から数多くの力作が到着。その中から見事グランプリに選ばれたのは、騒音BOXさんの作品。騒音BOXさん作成のメインビジュアルは、東京コミコンの公式WEBサイトやポスター、パンフレットの表紙、コミコングッズ等で使用される。
豪華ゲストに加えて豪華アンバサダー&バーチャルサポーターも参戦し、今年もますますの盛り上がりをみせる東京コミコン 2020。開催に向けてオフィシャルサイトにも最新情報を順次アップデートされるので注目しておこう!
※コロナウイルスなどの影響により、開催の中止または延期となる場合がございますのでご注意ください。