ハリウッドのホラー界を席巻するブラムハウス・プロダクションズ率いる、ジェイソン・ブラム製作、『ハッピー・デス・デイ』監督、クリストファー・ランドンの強力タッグの最新作『ザ・スイッチ』が2021年1月15日(金)全国公開。

2,472館で公開され全米初登場NO.1スタート

北米で、ホラー界では最も意味のある日付、11月13日(金)に2,472館で公開された本作は、371万ドルを稼ぎ、全米初登場NO.1スタートした(BOX Office Mojo調べ)。このタッグ作品では、『ハッピー・デス・デイ』(17)に続き2本目の全米NO.1獲得となった。

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北米ではコロナの深刻な影響により客足が伸び悩んでいることや、営業されていない劇場もある中、本作は健闘をみせ、ロッテントマトでは、トマトメーターが85%フレッシュ、オーディエンススコアが82%と共に高評価を獲得している(Rotten Tomatoes/2020年11月16日19時00分現在)。
ホラーの帝王、スティーヴン・キングも予告編だけで「(主演の)ヴィンス・ヴォーンはアカデミー賞もの!クソ素晴らしい!」と大絶賛。
本年度のシッチェス・カタロニア国際映画祭などでも、「ホラーとユーモアが絶妙なバランスで地獄のように楽しい時間」と話題を呼んだ。

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さらに、このたび解禁されたのは、女子高生のミリー(キャスリン・ニュートン)と連続殺人鬼のブッチャー(ヴィンス・ヴォーン)が入れ替わってしまうことで、劇的な変身を遂げる二人のビフォーアフターが切り取られた場面写真の数々。
親友のナイラ(セレステ・オコナー)とジョシュ(ミーシャ・オシェロヴィッチ)と過ごす時間を唯一の楽しみに、地味で冴えないスクールライフを送るミリーだったが、ある夜、連続殺人鬼と入れ替わってしまう!見た目は中年男、中身は女子高生となったミリーがかわいらしい仕草でクラスメイトと会話したり、親友二人と自分の身体を取り戻そうとブッチャーを探す一方で、見た目はJK、中身は殺人鬼のブッチャーは鮮やかな赤いレザージャケットをクールに着こなし、メイクもバッチリ決めて、クラスメイトも激変ぶりに驚くほどのイケてる女子に大変身!

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さらには『悪魔のいけにえ』(74)を彷彿とさせるようなチェーンソーを構えて鬼気迫る表情を見せる姿などを見て取ることができ、ホラー要素はもちろん、『ハッピー・デス・デイ』シリーズでも見事な手腕を披露したランドン監督ならではの演出にも期待を高めずにはいられない!
出演は気弱で冴えない女子高生ミリーに『名探偵ピカチュウ』(19)、『スリー・ビルボード』(17)の次世代トップ女優キャスリン・ニュートン。
手当たり次第に殺戮を企てる連続殺人鬼をパワフル、かつ、妖艶に演じる。一方、指名手配されている連続殺人犯ブッチャーには『ドッジボール』(04)や『サイコ』(98)で知られる演技派俳優のヴィンス・ヴォーンが。
自らの身体を取り戻すために奮闘する女子高生を愛すべきキャラクターとしてポップに演じている。そのほか、ミリーの親友でしっかり者のナイラをセレステ・オコナー(「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(21))が、ジョシュをミーシャ・オシェロヴィッチ (「ザ・ゴールドフィンチ」(19・未))が演じ、親友の体を取り戻すべくミリーとともに奮闘する。

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