「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のダニエル・ブリュールが、エリッヒ・マリア・レマルクの小説「西部戦線異状なし」の新たな映画化作に出演する。

この小説の映像化作には、1930年のルイス・マイルストン監督、リュー・エアーズ主演のアカデミー賞受賞の名作「西部戦線異状なし」、79年のデルバート・マン監督によるテレビ映画「西部戦線異状なし」がある。原作は、作者自身の体験を元に第一次世界大戦を描くもの。主人公は情熱に駆られて兵士になるが、戦場の最前線で過酷な現実を体験する。
今回の映画化の監督は「ぼくらの家路」、TV「ザ・テラー シーズン1」のドイツ監督エドワード・ベルガー。ダニエル・ブリュールは助演で、主演俳優は未定。脚本は、元「ワシントン・ポスト」の記者イアン・ストーケルと俳優でプロデューサーのレスリー・パターソンが手がける。製作はネットフリックス。

This article is a sponsored article by
''.