「Disney+ (ディズニープラス)」にて12月18日(金)から独占配信される感動物語『ブラック・ビューティー』より、日本語吹替を務める林真里花と早見沙織が本作のお気に入りのシーンや見どころについて語るコメントが到着した。

“決して希望と愛を諦めない”という本編の言葉が心に響きました(早見沙織)

世界中で読み継がれている不朽の名作「黒馬物語」を題材に、ディズニープラスオリジナルで贈る一頭の黒馬と少女の絆が起こした奇跡の感動物語『ブラック・ビューティー』が2020年12月18日(金)より独占配信される。配信に先駆け、日本語吹替を務める林真里花、早見沙織からコメントが到着。本作のお気に入りのシーンや見どころについて語った。

© 2020 Disney

本作の特徴は、全編を通して黒馬“ブラック・ビューティー”の視点から語られる斬新な設定。声を演じたのはアカデミー賞の女優ケイト・ウィンスレット、日本語吹替えには海外ドラマの吹替えを多数務める【林 真里花】が担当。マッケンジー・フォイ演じる少女ジョー・グリーンの声をアーティストとしても活躍の場を広げる【早見沙織】が担当、少女時代から大人の女性へと成長を遂げる繊細なジョーの声を瑞々しく演じた。

林 真里花(ケイト・ウィンスレット/ブラック・ビューティー役)コメント

ーーこの作品に込められたメッセージをどのように捉えましたか?
『ジョーとブラック・ビューティーは人間と馬ですけれど、人間同士の関係においても心で通じ合える仲と言うのは理想的ですよね。文明が進化しすぎた現代を生きる人々が忘れかけている"心の交流"がやはり何より大事なのだと、この作品を通して改めて考えさせられました。

ーーお気に入りのシーン、または印象的なシーンはありますか?
ブラック・ビューティーがジョーを乗せて海辺を走るシーンが印象深いですね。あの瞬間があったからこそ、二人共その後の困難を乗り切れたのだと思います。再会を果たすシーンも忘れられません。

ーーこれからご覧になるみなさんへのメッセージ
昨今の厳しい現状や日々の生活によって疲弊した心に寄り添ってくれるような、あたたかい作品です。ストーリーの素晴らしさはもちろん、大自然の中をブラック・ビューティーがしなやかに走る姿や、吸い込まれそうな瞳を見ているだけで不思議と心が落ち着きます。是非ご覧になって、優しさに包まれてください。

早見 沙織(マッケンジー・フォイ/ジョー・グリーン役) コメント

ーーこの作品に込められたメッセージをどのように捉えましたか?
“決して希望と愛を諦めない”という本編に出てくる言葉が心に響きました。作中、ジョーとブラック・ビューティーには本当に色々なことが起こりますが、どんな状況環境でも揺るがない心はとても尊いと思いますし、そんな姿勢を大切にしていきたいな、と思わせてくれました。

ーーお気に入りのシーン、または印象的なシーンはありますか?
ジョーがブラック・ビューティーの計らいによって、ブラック・ビューティーに乗って、野を駆けるシーン。風を切って駆ける姿が美しく、それまで閉じこめていたジョーの心が解放されたのを感じました。

ーーこれからご覧になるみなさんへのメッセージ
見終わったあと、心がふんわり温まるお話です。直接話しているわけではないけれど、自然と心を通わせていくジョーとブラック・ビューティーのやりとりもみどころです。ぜひ、お楽しみくださいませ。

画像2: © 2020 Disney

© 2020 Disney

『ブラック・ビューティー』
ディズニープラスにて12月18日(金)より独占配信

ストーリー
親を失い心を閉ざした野生の黒馬ビューティーが、たった一人心を通わせた少女ジョー。ふたりの幸せな時間は長く続かず、互いに引き裂かれてしまう。理不尽な仕打ちに耐え、ジョーと交わした約束と希望を信じつづけるビューティーは、果たして本当の居場所にたどり着けるのか―。

キャスト
BB(ブラック・ビューティー):ケイト・ウィンスレット(声)/林 真里花
ジョー・グリーン:マッケンジー・フォイ/早見 沙織
ジョン:イアン・グレン/大塚 芳忠
スタッフ
監督:アシュリー・エイヴィス

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