「終末世界」のさらにその後を描く、サバイバル・アクション
本作は、人間を凶暴化する新型ウイルス発生から42日後。「終末世界」のさらにその後を描く、サバイバル・アクション。
ある朝、ロサンゼルスのマンションに住むエイデンが目を覚ますと、テレビで緊急放送の文字が並んでいる。外では人々が逃げ惑い、近くに飛行機が墜落した。アナウンサーが、あるウイルスの蔓延を伝える。感染者は目から血を流し、叫び、人を襲うのだと言う。
エイデンは、テレビのニュースと窓から見える景色から情報を得て、生き残りをかけたサバイバル生活を始める。42日後、もう世界には自分しかいないと諦めかけていたエイデンだったが、向かいのマンションに生存者を発見する。エイデンは、生存者であるエヴァと協力し、絶望的な状況から抜け出そうとするが――。
人間の精神を犯す新型ウイルス発生。7日後には世界的規模で感染者が拡大。19日目、各地で都市封鎖、発狂する人々が街に溢れる。28日目、電力停止、地球は漆黒の闇に包まれる。そして41日目、全人類の99%が感染。もはや誰も逃げられない…。
家族が、恋人が、友人が、あなたを殺そうと襲い掛かる。もう、挨拶すら通じない。感染者にあるのは、激怒と攻撃の感情のみ。国家、秩序、人間性がすべて崩壊した想像を絶する孤独と恐怖、絶望の世界。この恐怖は、絵空事ではない!
主演は、MTVの人気TVドラマ「ティーン・ウルフ」の主役に抜擢されティーン・チョイス・アワード主演男優賞を受賞したタイラー・ポージー。さらに、『エンディング・ワールド』のサマー・スピロ、『ハンガー・ゲーム』シリーズのドナルド・サザーランドら注目の若手俳優、実力派俳優が共演している。
アクション監督を務めたのは、『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』『GODZILLA ゴジラ』『SUPER8/スーパーエイト』など超大作を手がける、ティエール・ターナー。『クレイジーズ42日後』は、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて開催される「未体験ゾーンの映画たち2021」にて3月12日より公開。
<STORY>
ある朝、ロサンゼルスのマンションに住むエイデンが目を覚ますと、テレビで緊急放送の文字が並んでいる。外では人々が逃げ惑い、近くに飛行機が墜落した。アナウンサーが、あるウイルスの蔓延を伝える。感染者は目から血を流し、叫び、人を襲うのだと言う。エイデンは、テレビのニュースと窓から見える景色から情報を得て、生き残りをかけたサバイバル生活を始める。42日後、もう世界には自分しかいないと諦めかけていたエイデンだったが、向かいのマンションに生存者を発見する。エイデンは、生存者であるエヴァと協力し、絶望的な状況から抜け出そうとするが――
2021年3月12日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて公開
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