『フォードvsフェラーリ』のクリスチャン・ベールがゴシックホラー映画『青白い目』The Pale Blue Eye に出演する。

監督はベールと『荒野の誓い』『ファーナス/訣別の朝』で組んだスコット・クーパー。原作は『陸軍士官学校の死』のタイトルで翻訳が刊行されている米作家ルイス・ベイヤードの同名小説。
1830年の米陸軍士官学校で連続変死事件が起き、引退していた名刑事ガス・ランダーと、若き士官候補生エドガー・アラン・ポーが事件を捜査する。クリスチャンが演じるのは名刑事の役で、士官候補生役を誰が演じるのか注目される。
本作はすでにネットフリックスが5500万ドルという巨額の取引で購入したことが早くも話題になっている。製作はクロス・クリーク・ピクチャーズ他。撮影はこの秋スタートする。

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