「アオラレ」のラッセル・クロウと「TENET テネット」のアーロン・テイラー・ジョンソンが共演する。
これはアーロンの妻で現代美術家のサム・テイラー・ジョンソン監督の映画「ロスコ」Rothko で実現するもの。他に「君の名前で僕を呼んで」のマイケル・スタールバーグ、TV「チェルノブイリ」のジャレッド・ハリス、「ナイチンゲール」のアシュリン・フランチオージらも出演。
原作はリー・セルデスの著書「マーク・ロスコの遺産」The Legacy Of Mark Rothko。アメリカの現代画家マーク・ロスコの娘ケート・ロスコの、父の画をめぐる法的争いを通して、現代美術界の権力と陰謀を描く。マーク・ロスコ役はラッセル、娘ケート役はアシュリンが演じる。製作はロケット・サイエンス他。この夏、撮影を開始する。