迫る”何か”の恐怖、生まれたての赤ん坊、謎に包まれた生存者…
2018年全米で公開され、全米累計興収1億8800万ドル以上を稼ぎ出し、2018年度No.1ヒットホラー(BoxOfficeMojo調べ)となった映画『クワイエット・プレイス』。米映画批評サイト「RottenTomatoes」では驚異の“95%Fresh”と大絶賛され、90分間“呼吸の音さえ恐怖に変わる”劇場の緊張感が、新たな映画体験だと『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の原作者スティーヴン・キングや、ライアン・レイノルズ「デッドプール」ら著名人がこぞってSNS上で作品を絶賛を受け、ホラー映画史に残る社会現象級大ヒット。日本でも「音を立てたら、即死。」という斬新なコンセプトと、静寂が劇場を包み込み、僅かな音さえ気になるような極限の緊張感が、全く新しいアトラクション的な体感型映画として大きな話題を集め、大ヒットを記録!
ついに、その最新作となる映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙(原題:A Quiet Place: Part II)』が、更なる“音を立てたら、超即死”展開とスケールで2021年5月28日(金)に日米同時公開いたします!
出演キャストは前作同様、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つミリセント・シモンズと、『フォードVSフェラーリ』のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で続投。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが今作でもメガホンをとる。そして、新キャストとして、『ダンケルク』(17)のキリアン・マーフィ、『キャプテン・マーベル』(19)のジャイモン・フンスーが加わり、スケールアップした「音を立てたら、“超”即死」の世界に期待が高まる。
舞台は、音に反応して人々を襲う“何か”の襲来によって、文明が滅び荒廃してしまった世界。前作で息子・ボーと夫・リーを亡くした母・エヴリン(エミリー・ブラント)は、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たち(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュプ)を連れ、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発する。新たな謎と脅威に溢れた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えさまよう一家は、“何か”の襲撃から隠れ、音を立てずに、生き残る事が出来るのか!?この度解禁された画像では、エミリー・ブラント演じるエヴリン、ミリセント・シモンズ演じるリーガン、ノア・ジュプ演じるマーカスらが、赤ん坊を抱きながら外の世界へと必死で突き進んでいく姿が収められている。さらには、キリアン・マーフィ演じる新キャラクターのエメットがマーカスを肩に担いだ怪しげなカット、ジャイモン・フンスー演じる謎の生存者が鋭く眼光を輝かせているカットも明らかに!
出会う生存者たちは敵か? または味方か? 彼らの目的とは? 激しさを増す”何か”の襲撃に”新たな謎と恐怖”が加わり、観ているこちらも思わず息を潜めてしまう極限の緊張感を予感させるものとなっている!
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