レオナルド・ディカプリオと新作を撮影中のロバート・デニーロがオクラホマで大腿四頭筋に負傷したと米バラエティなどが報じている。
現在マーティン・スコセッシ監督の『キラーズ・オブ・フラワームーン』を撮影しているロバート・デニーロはオクラホマで撮影のオフタイムに大腿四頭筋を負傷し、ニューヨークに戻って治療を受けているという。撮影に支障はないものの、77歳のデニーロは3週間の治療期間を要する模様。
この『キラーズ・オブ・フラワームーン』は1920年代を舞台にしたスリラーで、デニーロは大牧場主、ディカプリオはその甥を演じている。ほかに『アイリッシュマン』のジェシー・プレモンらが共演。