2021年6月21日よりスタートした新しい映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」(www.jaiho.jp)は、世界中の様々な傑作を厳選して配信する、映画ファンのためのサービス。この度、JAIHOで配信する“新旧”韓国映画傑作選をご紹介。

365日、毎日1本配信。映画ファンのための新しい映画配信サービス

JAIHOの中でも人気のジャンル「韓国映画」。これまでに、韓国版「ノマドランド」とも呼ばれている『小公女』や、ドラマシリーズ「愛の不時着」ソン・イェジンの代表作『ラブストーリー』など、過去の名作たちが続々配信されている。さらに、JAIHO独自の特集<韓国クラシック」>では、60〜80年代の古典的名作群を紹介。それぞれの時代の韓国映画の傑作を、JAIHOひとつで楽しめる!『パラサイト 半地下の家族』オスカー受賞によって、韓国映画が世界を賑わせている今、“韓国映画ファン”なら押さえておきたい“新旧・韓国映画傑作選”をご紹介。

『エクストリーム・ジョブ』(19) 配信中

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韓国で歴代興行収入1位、観客動員数2位の大ヒットを記録、ハリウッド・リメイクも決定している傑作アクション・コメディ。巨大犯罪組織を追う麻薬捜査班が、フライドチキン店を偽装営業して潜入捜査を行なうが、捜査が行き詰まる一方、チキンの味が評判となり店は大繁盛してしまう…。刑事ドラマを軸にしながら、韓国の国民食ともいうべきフライドチキンのさまざまなうんちくをスパイスとして絡め、笑いとアクション満載で描いた痛快アクション・エンタテインメント。『7番房の奇跡』の名優リュ・スンリョン、『犯罪都市』の個性派チン・ソンギュなど魅力的なキャストが勢揃い。日本劇場公開時も、高評価を得た話題作がJAIHOに登場!

『スウィング・キッズ』(18) 8/1(日)〜配信開始

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『サニー 永遠の仲間たち』のカン・ヒョンチョル監督が、創作ミュージカル「ロ・ギス」を脚色し、朝鮮戦争下の収容所で、ダンスへの情熱で結ばれた若者たちの姿をパワフルかつ感動的に描いたダンシング・エンタテインメント。アイドルグループ「EXO」の中でも演技派として知られるD.O.主演。振付の創作に1年、D.O.はじめ主要キャストの訓練に半年をかけたダンス・シーンの数々が圧巻。さらに、韓国映画初のビートルズの原曲使用(「フリー・アズ・ア・バード」)やデヴィッド・ボウイの「モダン・ラブ」など、選曲に3年かけたという名曲の数々も映画を盛り上げる。第40回青龍映画賞で8部門にノミネートされ照明賞と編集賞を受賞した。

『荷馬車』(61) 8/3(火)〜配信開始

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第11回ベルリン国際映画祭で審査員特別賞(特別銀熊賞)を獲得し、韓国映画初の国際映画祭での受賞となったカン・テジン監督の名作。自動車が町に走り出した時代、妻を亡くし四人の子どもを育てながら荷馬車を引く“馬夫”として貧しくも前向きに生きる男を、60年代韓国映画の“お父さん役”の代名詞的存在、『ロマンス・パパ』のキム・スンホが人間味たっぷりに演じる。愛と希望に満ちたハッピーエンドが爽やかな感動を呼ぶファミリー・メロドラマ。

『霧』(67) 8/15(日)〜配信開始

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「韓国の文芸映画の大家」「韓国のアントニオーニ」などとも呼ばれたキム・スヨン監督が、軍事独裁政権下で経済発展を遂げる60年代韓国社会の不条理と倦怠感を、社長の娘との結婚で出世を約束されながら憂鬱で不毛な日々を送る主人公の姿に込めて描き、高い評価を受けた代表作。小説家キム・スンオクの短編小説「霧津紀行」の映画化で、作者自身が脚本も担当している。第14回アジア映画祭(現アジア太平洋映画祭)で作品賞、監督賞、第6回大鐘賞で監督賞を受賞した。

「JAIHO」とは

「万歳!」、「勝利あれ!」という意味のヒンディー語をもとにしており、その言葉の力強い響きを“すべての映画を称える、悦びと感動の合言葉”としてサービス名に冠した。JAIHOはオンライン(www.jaiho.jp)での視聴に加え、JAIHO無料アプリを利用してFire TVでもご視聴でき、月額770円(税込)、初回加入のみ2週間無料で視聴できる。

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