『マイティ・ソー バトル・ロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督がアメコミ『フラッシュ・ゴードン』の映画化作の脚本を執筆中。

製作は20世紀スタジオで、当初はアニメ―ション映画になる予定だったが、実写映画になる。ワイティティが監督、または出演するかどうかは未定。
原作は1934年から新聞の日曜版で連載されたコミック。冒険家フラッシュ・ゴードンが、冷酷な皇帝ミンに支配された惑星モンゴで冒険を繰り広げる。1980年のマイク・ホッジス監督による映画化作『フラッシュ・ゴードン』が有名。ワイティティ監督はこの映画のファンだと語っている。
ちなみにコメディ映画『テッド』でぬいぐるみのテッドと親友のジョンが熱狂的ファンだったのもこの80年版『フラッシュ・ゴードン』で、主演のサム・ジョーンズがカメオ出演してファンを沸かせた。

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