明日8月11日よりディズニープラスにて独占配信される、マーベル・スタジオ初のアニメーション・シリーズ『ホワット・イフ...?』。同作に豪華声優陣が参加することが明らかとなった。
映画同様に豪華な声優陣が参戦
今回発表された声優陣は以下の通り(キャラクター名:声優名)。
- キャプテン・アメリカ / スティーブ・ロジャース :中村悠一
- アイアンマン / トニー・スターク :森川智之※本作より参加
- ソー :三宅健太
- ハルク/ブルース・バナー :宮内敦士
- ブラック・ウィドウ / ナターシャ・ロマノフ:樋口あかり※本作より参加
- ホークアイ / クリント・バートン:東地宏樹
- ニック・フューリー:立木文彦※本作より担当
- スパイダーマン/ピーター・パーカー :榎木淳弥
- ウィンター・ソルジャー / バッキー・バーンズ:白石充
- ロキ:平川大輔
- アントマン / スコット・ラング:木内秀信
- ハンク・ピム:御友公喜
- キャプテン・マーベル / キャロル・ダンヴァース:水樹奈々
- ブラックパンサー / ティ・チャラ:田村真
- キルモンガー:津田健次郎
- ヨンドゥ:立木文彦
- ジェーン・フォスター:坂本真綾
- ペギー・カーター:園崎未恵
- ネビュラ:森夏姫
- サノス:銀河万丈
- ガモーラ:朴璐美
- グランドマスター:大塚芳忠
- ウォッチャー:井上和彦※本作より参加
また。ソーの日本語吹き替えを10年以上にわたり担当してきた三宅健太をはじめ、ハルク役の宮内敦士、キャプテン・マーベル役の水樹奈々、そして本作よりアイアンマン/トニー・スタークの日本語吹き替えを担当する森川智之よりコメントが届いた。
三宅健太(ソー担当)
「マーベル・スタジオ初のアニメーション作品ということで新たなソーを再び演じることができて、僕自身もうれしく、そしてワクワクしております。ソーは神様なんですが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではロキを失ったり、仲間のことで自暴自棄の自堕落な生活になって、大変なことになったりして、人間臭いところがあるのも彼の魅力の一つ。本作では彼のどんな魅力が見られるのか、楽しみにしていてください」
宮内敦士(ハルク担当)
「まさかアニメーションでハルクを演じるとは思ってもみなかったので、私自身「もしも」の世界の中の新たなハルクの姿を存分に楽しみながら演じさせていただきました。ハルク/ブルース・バナーは、ハルクの圧倒的なパワーとブルースという人間の繊細さの両極端な部分が大きな魅力になっていますが、『アベンジャーズ/エンドゲーム』では色々なものが吹っ切れてハルクをコントロールしていたブルースが本作ではどんな活躍を見せてくれるのか、新たな姿に乞うご期待です。」
水樹奈々(キャプテン・マーベル 担当)
「キャプテン・マーベルは強い意志を持っていて、何度でもどんなことがあっても立ち上がる、とてもカッコいい女性なので、またこうやってアニメーション作品で演じることができてうれしいです。『ホワット・イフ...?』というタイトル通りどんなもしもの世界が待っているのか、そしてキャプテン・マーベルがどんな活躍をみせるのか私も楽しみにしています。」と作品に期待を寄せた。
森川智之(アイアンマン/トニー・スターク担当)
「アイアンマンが好きで、ずっと観てきた中で、次に『ホワット・イフ...?』でアイアンマンの話が出るとなったときに、どなたが演じるのかなというのをファンのみなさん同様、僕自身もとても注目してみていたので、演じることが決まった時は驚きと共に、とても光栄なお話ですし、しっかりと演じていきたいなという想いで収録に挑みました。現場でも暖かく迎えていただき、藤原啓治さんの継承というのを意識していたのですが、監督から「森川さんが考えるトニーを演じてくれたらいい」とおっしゃっていただいたのが、藤原さんが「お前はお前でやれよ」と言ってくれたような気がして、色んな想いがあるのですが、僕は僕なりのトニーを演じようと思いました。」
マーベル・スタジオ公式Twitter(@MarvelStudios_J)では『ホワット・イフ...?』配信を記念したTwitterキャンペーンを本日24時より開催(8月11日0時~8月15日23時59分)。キャンペーン投稿をリツイート、または#アベンジャーズたちのもしもの物語 #ホワットイフ声優キャンペーン & @MarvelStudios_Jをつけて投稿すると、上記の声優陣のコメントを含め、本作の豪華日本版声優陣のコメントが音声で聴けるリプライで届くキャンペーンだ。詳細はマーベル・スタジオ公式Twitterをチェック。
『ホワット・イフ...?』はディズニープラスにて8月11日(水) 16時より日米同時配信。
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