アカデミー賞・グラミー賞W受賞のジェニファー・ハドソン主演で贈る音楽エンターテインメント大作『RESPECT(原題)』が邦題『リスペクト』として、2021年11月5日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷他にて全国ロードショーされることが決定(配給:ギャガ)。

ソウルの女王アレサ・フランクリンをジェニファーが熱演

映画デビュー作『ドリームガールズ』でアカデミー賞助演女優賞受賞という快挙を成し遂げ、歌手としてもグラミー賞を制した経歴を持つジェニファー・ハドソンが、その圧倒的な歌声と演技力で主演を務める話題作がついに日本で公開となる。ジェニファーが演じるのは、ローリング・ストーン誌が選ぶ「史上最も偉大な100人のシンガー」の第1位にも選ばれたソウルの女王アレサ・フランクリン。

今回の映画化にあたっては、アレサ本人が生前にジェニファーを指名し、この運命的なキャスティングが実現。『ドリームガールズ』でジェニファーがオスカーを手にした直後から、長期間にわたりプロジェクトを進めてきたという。

少女のころから抜群の歌唱力で天才と称され、煌びやかなショービズ界の華となったアレサ。しかしその裏に隠されていたのは、尊敬する父、そして愛する夫からの束縛や裏切りだった。すべてを捨て自分の力で生きていく覚悟を決めたアレサの歌声が、世界を歓喜と興奮で包み込んでいく――。

画像: 『リスペクト』特報予告 <2021年11月5日(金)公開> youtu.be

『リスペクト』特報予告 <2021年11月5日(金)公開>

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映画のタイトルにもなっている楽曲「リスペクト」や「シンク」「ナチュラル・ウーマン」など、一度は耳にしたことのある名曲たちを、ジェニファーが熱唱する渾身のステージシーンや、仲間たちとセッションをしながら名曲を生み出していく音楽ファンなら鳥肌モノのシーン、そしてアレサの胸に秘めた想いを歌い上げる感動的なシーンなどが満載の、圧巻のエンターテインメント作品だ。

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