『ゴールデン・リバー』のジェイク・ギレンホールが、『ウォーキング・デッド』のロバート・カークマンの同名グラフィックノベルを映画化する『忘却の歌』Oblivion Song に主演する。
原作者カークマンも製作に参加する。主人公ネーサン・コールは、10年前に壊滅した30万人が住んでいた都市フィラデルフィアを毎日訪れて、生存者を救出し続ける。彼の目的は何なのか、というストーリー。製作はニュー・リパブリック・ピクチャーズ他。フランチャイズになる可能性が高い作品と言われている。
ジェイクには新作企画が続々で、マイケル・ベイ監督の『救急車』Ambulance、アントワン・フークア監督の『ギルティ』The Guilty、バリー・レヴィンソン監督の『フランシスとゴッドファーザー』Francis and the Godfather なども企画進行中。