初解禁のメイキングシーン入り！『クワイエット・プレイス破られた沈黙』ブルーレイ特典映像一部到着！

2021-10-11

源 @ SCREEN ONLINE

2018年、「音を立てたら即死」でホラー映画史に残る社会現象級大ヒットとなった『クワイエット・プレイス』。ついに待望の最新作となる映画『クワイエット・プレイス破られた沈黙』が
デジタル配信、4K ULTRA HD、ブルーレイ＆DVDが発売中。

ジョン・クラシンスキー監督&エミリー・ブラント、おしどり夫婦が撮影現場で見せる抜群のコンビネーション！

「音を立てたら即死」で話題をさらったサバイバルホラー最新作。音を立てたら凶暴な“何か”の襲撃に遭い即死、という異常な静寂の世界を生きる家族のサバイバルを描いた衝撃作「クワイエット・プレイス」。2018年、呼吸の音さえ恐怖に変わる緊張のアトラクションムービーとして社会現象級ヒットを記録。あれから3年、待望の新作が登場した。

マイケル・ベイ率いる製作陣に監督はジョン・クラシンスキー。キャストには、エミリー・ブラント、ミリセント・シモンズに加え、キリアン・マーフィが参加しており、実力派キャストアンサンブルが魅せる家族愛にも注目。さらには、監督を続投するクラシンスキーが実生活の伴侶でもあるブラントを主演に描く家族の絆や、役と同じく聴覚障害を持つミリセント・シモンズの女優としての成長も見どころ！

この度、本作の4K ULTRA HD、ブルーレイ＆DVDの発売を記念して、ブルーレイ収録の特典映像から、ジョン・クラシンスキー監督が撮影秘話を語る、初解禁のメイキングシーン入りの特典映像が一部到着した。

画像: 『クワイエット・プレイス破られた沈黙』ジョン・クラシンスキーが語る撮影秘話公開！ youtu.be — 『クワイエット・プレイス破られた沈黙』ジョン・クラシンスキーが語る撮影秘話公開！
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公開されたのは、地球に”何か”がやってきた始まりの日を描いたDAY1で、アボット家の母エヴリンが突如正面に現れた”何か”から逃げるため、必死で車をバックして逃げるシーンのメイキングと、クラシンスキー監督のインタビューを収めた特別映像だ。
臨場感たっぷりで展開する本シーンは、エミリー・ブラントが自ら車を運転して撮影していたことが話題にもなっていたが、実際の撮影の様子についてクラシンスキー監督本人が映像内で熱弁している！

観客を登場人物と同じ視点に引き込むために、オープニングではロングショットのシーンを取り入れたかったというクラシンスキー。さらには臨場感を出すために、エミリー本人に運転をさせようと考え、その撮影を実現させるために特別な機械を5週間もかけて準備したそう。
おかげでエミリーのリハーサルはたったの2日間となったようだが、エミリーは現場でのサプライズを重視し、そのまま本番へ！仕上がったシーンは想像以上だったようで、メイキング映像に映るクラシンスキーは「バックするときのショットが完璧だ！」と大興奮！
さらには「“車が全速力で突っ込んでくる状況で、命の危険を感じる。こんなに自然に出来る芝居はない”と彼女は言っていたよ」とエミリーからのお墨付きがあったことを明かし、クラシンスキーも嬉しさのあまり「それが夫としてオファーしたものです！」とおどけてみせるなど仲の良さに微笑ましくなると同時に、仕事でも抜群のコンビネーションをみせる2人に感心せざるを得ない映像となっている。