今や映画界の大ヒットメーカーになったジェームズ・ワン監督が自ら書き下ろした待望の完全オリジナルストーリー『マリグナント 狂暴な悪夢』(配給:ワーナー・ブラザース映画)が、2021年11月12日(金)に日本公開となる。

「大胆に、一か八かやってみるしかない」

このたびホラーの新次元を切り開く本作のジェームズ・ワン監督・キャストが語る特別映像が解禁され、同時に楽しく、狂った恐怖に興奮と熱狂の声も続々到着した。

画像: 『マリグナント 凶暴な悪夢』

『マリグナント 凶暴な悪夢』

解禁となった映像でジェームズ・ワンは「大胆に、一か八かやってみるしかない。そうしないと、同じものをつくり続けることになる」と新たな挑戦への渇望を強く訴えかけている。
革新的ホラー作品からブロックバスタームービー、現在公開中の『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』に至るまで様々な映画を手掛け、もはやハリウッドでその地位は確立されたと思われるが、その椅子に安住する気は微塵も見せない。彼の言葉からは常に新しいもの面白いものを追求していく強烈なクリエイター魂を伺い知ることが出来る。そんな彼がわざわざ「本作では、独創的な物語をつくることを非常に大切にした」と強く語るほど気合の入ったオリジナル作品が『マリグナント 狂暴な悪夢』だ。

そんな彼の新たな挑戦に対して、映像内では主人公マディソン役のアナベル・ウォーリスは「今まさにキャリアの絶頂にいるジェームズと働きたいと思った」とジェームズ・ワン監督への絶大な信頼を口にしている。

画像: メイキング画像

メイキング画像

またインタビューの中で、『ワイルド・スピード SKY MISSION』、『アクアマン』と大作が続いた後で、今作のようなインディペンデントスタイルのホラー映画に戻ろうと思ったきっかけについてジェームズ・ワンは、「もう何年もこのジャンルから遠ざかっていたが、そろそろ私のルーツであるインディペンデントの世界、つまり『ソウ』や『狼の死刑宣告』といったパンチの効いたホラーサスペンス作品へ立ち戻るときがきたと感じたんだ。『アクアマン』とその前後に手がけた「死霊館」ユニバース作品や「インシディアス」シリーズを送り出したのち、リフレッシュをして、スーパーヒーローや幽霊に関する領域から距離を置き、何か違うことに挑戦する必要があると感じたんだ。何か独創的で大胆なことをするということが、私にとってはとても重要だった」とも語っている。
ただ新しいだけではなく、彼がキャリアの中で得た素晴らしい経験の全てを注ぎ込んだものであるというこのコメントからも、本作に懸ける彼の情熱は尋常ではないことがわかる。

画像: 映画「マリグナント 狂暴な悪夢」特別映像(新次元の恐怖編) 2021年11月12日(金)公開 youtu.be

映画「マリグナント 狂暴な悪夢」特別映像(新次元の恐怖編) 2021年11月12日(金)公開

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「この伝説的な物語をぜひ映画館で見てもらいたい」

そして、一足先に本作を鑑賞した、各界の著名人からコメントが到着した!「ほんとにあった怖い話」や『リング0 バースデイ』を手掛けた、“Jホラーの先駆者”として数々の影響を与えてきた鶴田法男監督や、お笑い芸人のひょっこりはん、声優の野水伊織など、各界を代表するオピニオンから、本作が描く楽しく狂った恐怖に興奮と熱狂の声が続々と届いており、彼らのコメントからも、本作が尋常ではないテンションで描かれる、唯一無二のホラー映画だということがわかる。

・鶴田法男 (映画監督&小説家)
とんでもないものを見てしまった!!
英国に伝わる「都市伝説」が発送の原点だろうが、こんなホラーキャラを映像化できるのはジェームズ・ワン監督、あなただけだ!!

・ひょっこりはん (お笑い芸人)
いや、本当に怖面白い!【R18+】指定ということで本当に背筋がゾッとするような怖さ!
何が怖かったって、Gのひょっこりの仕方。そんなひょっこりする!?っていう、それの連続で本当に勉強になりました!
ドキドキする仕掛けも散りばめられているし、Gの正体は絶対に言えないですが、段々と紐解かれていく面白さがしっかりありました!色んな感情がひょっこりするホラー映画、本当に見応え抜群でした!

・野水伊織 (声優)
見せられるのは徹頭徹尾悪い夢に違いないが、最初と最後でその印象は“ガラリと変わる”。
これはクラシックホラーの皮を被った化け物級の作品だ。確実にカルトホラーの歴史に名を残すだろう。
キャリアを積んだ今のジェームズ・ワンだからこそ撮れるこの悪夢、余計な知識は入れずに臨むことをオススメする。

・人間食べ食べカエル (人喰いツイッタラー)
まさかこんなにも血が滾る作品だとは思わなかった!ジェームズ・ワンがこれまで手掛けたあらゆるジャンルを全てブチ込んだ究極のカオスムービー!!異常なテンションと斬新極まりないホラー演出のコンボで観賞後はクラクラに。超大作監督となってもなお、ここまで尖り切った映画を生み出せるワン監督は、やはり只者じゃない。

・洋介犬 (ホラー漫画家) ※代表作『外れたみんなの頭のネジ』、『ジゴサタ~地獄の沙汰もお前しだい~』
現実、夢、どっちだ!?
だけどこの恐怖だけは本物!!

・赤ペン瀧川 (映画プレゼンター)
傑作すぎる!!!恐怖と興奮で体の底から湧き上がる叫びを堪えるのに必死だった!!
“ホラーの王道”を極めたジェームズ•ワン監督が“新たな道”を切り開く歴史的瞬間がここにある!!
サスペンス、ミステリー、アクション、ホラーのジャンルを吹き飛ばす最高傑作だ!!

・氏家譲寿(ナマニク) (文筆家/映画評論家)
軽い気持ちでこの映画に挑んだ私は、狂癲(きょうてん)し意識がおぼろげになった。
制御不能な暴力が自分の中にもあることを知ってしまったのだ。
世界の上と下が、右と左が入れ替わる。これは悪夢ではない。なぜなら目覚めないからだ。
恐ろしい。恐ろしい。お そ ろ し い。

・末廣末蔵(ジャンル映画大好きツイッタラー)

「ワイスピ」「アクアマン」は寄り道だと思っていてスミマセン、そこで培ったアクション演出も倍返しで盛り込まれ、能天気な笑いもブチ込まれた、オールジャンル網羅型ホラー。
多くの引き出しを持つ鬼才、イヤしかし、まさかこんな「珍妙」な引き出しがまだあったなんて!そしてそのプロットをここまで完璧なエンタメに仕上げるなんて!絶対に予想できないそのツイスト具合、こういう映画に出会えるから映画ファンはやめられない!

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