2021年はペルー独立200周年。この節目の年にペルー映画祭が開催されることになった。ドキュメンタリー、フィクションなど様々なジャンルやテーマを一挙上映する。

映画をとおして、日本から遠い国ペルーを体感してみませんか?

1821年にスペインから独立したペルー。この200周年を記念して日本で初めての「ペルー映画祭」が11月27日から12月10日まで東京・新宿ケイズシネマにて開催される。

上映されるのは、ペルー出身監督の小特集や今注目のペルー料理やペルー音楽の源流に迫るドキュメンタリー、ペルーの内面を描く作品等。さらには、日本人がアンデス地方の一家に長期密着した作品も上映。多くが日本未公開の作品。

画像: 映画をとおして、日本から遠い国ペルーを体感してみませんか?

上映作品はハビエル・クルコエラ監督の『わたしはここにいる』『ある詩人への旅路』、エディ・ホニグマン監督の『忘却』『アンダーグラウンド・オーケストラ』、オスカル・カタコラ監督の『アンデス、ふたりぼっち』、オスカル・サンチェスとロベルト・フルカ監督の『MATAINDIOS(原題)』のほか、「スーパ・ライメ」「残されたぬくもり」「くもり空の下で」「ペルーの叫び~36年ぶりW杯出場の表と裏~」「クッキング・アップ・ドリームス」「ローサ・チュンベ 奇跡の一日」「わが町の映画館-ペルー映画館の記跡(きせき)-」「ユートピアクラブ 消えた真実」。初日プレゼント、トークイベントもあり。

また京都:京都シネマでも2022年1月21日(金)~2月3日(木)に開催される予定。

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