アニメシリーズ『スター・ウォーズ:クローン・ウォーズ』のアナキンの弟子アソーカ・タノをロザリオ・ドーソンが演じるドラマシリーズ『スター・ウォーズ:アソーカ』の新キャストが決定。

ボバ・フェットと同じ惑星マンダロア出身で、帝国への反乱活動をする女性戦士サビーヌ・レンを、オーストラリア出身のナターシャ・リュー・ボルディッゾが演じる。彼女は『ガンズ・アキンボ』『唐人街探偵 NEW YORK MISSION』などに出演。10代の頃からテコンドーを学び、黒帯の持ち主でもある。さらに『パシフィック・リム:アップライジング』のイヴァンナ・サクノもキャストに加わった。
またこのシリーズには映画の新三部作(エピソード2&3)でアナキン・スカイウォーカー(=のちのダース・ベイダー)役を演じたヘイデン・クリステンセンも同じ役で出演することが決まった。
製作総指揮は『マンダロリアン』のデイヴ・フィローニ。製作はルーカスフィルム他。撮影は来年3月にスタートする。

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