富・権力・愛憎・裏切りにまみれた彼らの深い闇
グッチ家崩壊を招くパトリツィア・レッジャーニにレディー・ガガ、夫のマウリツィオ・グッチにアダム・ドライバヴァーが扮するほか、アル・パチーノ、ジェレミー・アイアンズ、ジャレッド・レトなどハリウッドを代表する豪華キャストが勢ぞろい!
アカデミー賞®作品賞を受賞した『グラディエーター』など幅広い作品を世に送り続けるハリウッドの巨匠リドリー・スコット監督が、華麗なるグッチ一族崩壊の闇に包まれた<衝撃の実話>を暴き出す!
解禁となったキャラクターポスターは計6枚。グッチ家に嫁ぎ、華麗なる一族の崩壊を招きながら、やがて夫殺害の犯行に及ぶパトリツィア・レッジャーニ(レディー・ガガ)、パトリツィアに惚れ込み結ばれるも傲慢な彼女の野望に振り回されながら最後は殺害される夫・マウリツィオ・グッチ(アダム・ドライヴァー)、GUCCIの経営陣であるアルド・グッチ(アル・パチーノ)とその息子でマウリツィオの従兄弟にあたるパオロ・グッチ(ジャレッド・レト)、マウリツィオの父・ロドルフォ・グッチ(ジェレミー・アイアンズ)といったグッチ一族、そしてパトリツィアが傾倒する占い師でマウリツィオ殺害計画を共に企てた占い師、ピーナ(サルマ・ハエック)が集結。重厚感のある厳格なオーラが漂いながらも、富・権力・愛憎・裏切りにまみれた彼らの闇が垣間見えそうなポスターとなっている。
更に合わせて到着したバナービジュアルはそれぞれキャラクターに合わせたカラーの衣装を着こなした一族が映し出されており、キャラクターポスターとはまた異なる気品溢れた一枚となっている。
本国での解禁時からも、白髪交じりのハゲ頭に、小太り体系のパオロ役ジャレッドの変貌ぶりは、特に話題を呼んでいたが、この特殊メイクはなんとジャレッド自身のアイデアだったそう!
「このような形でパオロに息を吹き込もうとしたのは僕のアイデアだった。でもボスはリドリー・スコットだ。彼がくれた最高の贈り物は、(僕への)信頼だったんだ。僕を起用してくれたときから、僕がパオロに息を吹き込むことができると信じてくれたんだ。そのことについては彼にとても感謝しているよ。」と、監督のリドリーもジャレッドのアイデアを受け入れ、見事なまでの変身を果たした。
ブランドの元祖と呼ばれた、世界屈指のファッション・ハイブランド“GUCCI”にまつわる<衝撃の実話>とは?『ハウス・オブ・グッチ』は間もなくその全貌を現す。
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