児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年から発表し始めた児童文学作品を原作に、映画史上最もでっかくて?赤い子犬がNYを舞台に日本の映画館で大騒ぎ!『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』(東和ピクチャーズ配給)が2022年1月21日(金)全国公開される。

世代を超え愛され続けるでっかくなった赤い子犬が映画館のでっかいスクリーンへ

出会った時は、赤くてちっちゃい可愛い子犬ちゃん。一夜明けたら、子犬のままでっかくなっちゃった!?名作児童文学から飛び出したクリフォードが映画館のでっかいスクリーンで大騒ぎ。時代も国も超える普遍的な”愛と友情”の物語を子どもたちへ。胸躍る特別映像が到着!

画像1: 世代を超え愛され続けるでっかくなった赤い子犬が映画館のでっかいスクリーンへ

主人公の少女を演じたダービー・キャンプも、叔父役のジャック・ホワイトホールも、ほか大勢のキャスト陣も口をそろえたように幼い頃に愛読していたと話す、全米で最もメジャーな名作児童文学の一つが実写になってスクリーンへ。
和み感満載のイラストが放つチャーミングな魅力そのままに、でっかいクリフォードが様々なハプニングを巻き起こしながらも次第にNY中の人々に愛されていく、ワクワクする展開が映し出される特別映像だ。

画像2: 世代を超え愛され続けるでっかくなった赤い子犬が映画館のでっかいスクリーンへ

ウォルト・ベッカー監督が「愛され続ける絵本だ。映画では少しちがう世界を届けたいんだ!」と笑顔で語っているように、人間たちとでっかい子犬が心を通わせ絆を深めていく物語が、実写ならではのあたたかさで描かれている本作。
ベッカー監督はさらに、「我々が目指したのは、大人のために作られたようでありながら、子どもも楽しめる映画を作ること。クリフォードが無条件の愛を象徴しているという感覚を、原作と同じように持たせたかったし、アップデートして新しいものにも感じて欲しかったので全体的にリアリティを保つよう努力したんだ」と力を込め語っている。

画像: 映画『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』特別映像<Book To Screen> youtu.be

映画『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』特別映像<Book To Screen>

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愛すべきキャラクターたちが繰り広げる大騒動の気になる結末もさることながら、世代を問わず、大きな愛情を注ぐ大切さを感じさせてくれる本作ぜひ家族みんなで楽しみたいもの。

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