『ナイトメア・アリー』のルーニー・マーラが、『ローマの休日』などで知られる伝説的スター、オードリー・ヘプバーンの伝記映画に主演する。

監督は『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ。脚本は『エジソンズ・ゲーム』のマイケル・ミトニック。製作はアップル・スタジオ他。ルーニーはプロデュースも担当する。

ストーリーの詳細は未発表なので、オードリーの生涯を描くのか、ある一時期を描くのかは不明。
来年2023年はオードリーの没後30年、『ローマの休日』の製作70周年にあたるので、それを見越しての製作かもしれない。

グァダニーノはティモシー・シャラメ主演で新作『ボーンズ・アンド・オール』Bones and Allのポストプロダクション中でもあり、多忙な状況だが、すでに企画は進行中という。共演者など今後のニュースに注目だ。

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