『フォードvsフェラーリ』のジェームズ・マンゴールド監督が、伝説的コメディ俳優、バスター・キートンの伝記映画を監督する。

キートンは、チャールズ・チャップリン、ハロルド・ロイドと並び"世界の三大喜劇王"と呼ばれる存在。原作はマリオン・ミードによる評伝『バスター・キートン:追跡シーンをカットしろ』Buster Keaton: Cut to the Chase。マンゴールド自身がこの本をもとに脚本を執筆中。製作は20世紀スタジオ他。今後のキャスト情報に注目だ。
またマンゴールドが監督していた『インディ・ジョーンズ』の第5作が撮影を終了したというニュースが報じられた。これはマンゴールドと政策のフランク・マーシャルがツイートしたもの。ハリソン・フォードがインディを演じるのはこれが最後と言われるが、製作に回ったスティーヴン・スピルバーグはインディの旅はまだ続くと発言しているが、俳優を変えてシリーズを続行していくということだろう。

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