スティーヴン・スピルバーグ監督が、1968年のスティーヴ・マックイーン主演アクション『ブリット』の主人公フランク・ブリットを描く新作映画を企画中。

68年作は、サンフランシスコの刑事ブリットとギャング組織の攻防戦をカーチェイス満載で描く刑事アクションで、マックィーンの他、ロバート・ヴォーン、ジャクリーン・ビセットらが共演、『ヤング・ゼネレーション』のピーター・イェーツが監督した。
元の脚本はアラン・R・トラストマンとハリー・クライナーで、今回の脚本は『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』でスピルバーグと組んだジョシュ・シンガーが手がける。製作はオリジナル作と同じワーナー・ブラザース。
ただし、まだ脚本が開発中なので、スピルバーグの次回作ではなく、少し先の作品になると見られている。

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