『エターナルズ』のアンジェリーナ・ジョリーが、ヨーロッパの大手TV制作会社フリーマントルと3年間の契約を締結し、映画とTVを手がける。
まず1作目は、『血を伴わずに』Without Blood で、アンジーは監督と脚本、製作を務める。原作は映画『シルク』の原作『絹』を書いたイタリア作家&劇作家アレッサンドロ・バリッコの同名ベストセラー小説。一家全員が殺された中で、一人生き残った幼い少女が、復讐を目指して成長していく。撮影は5月にイタリアでスタートする。
またアンジェリーナが声優として参加したアニメーション『カンフー・パンダ』がネットフリックスでシリーズとなって製作されることが発表され、主役のポーの声をオリジナルで演じたジャック・ブラックがカムバックすることが報じられた。アンジーはマスター・タイガーを演じたが、彼女がこの作品に復帰するかは未定。