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史上最強のファンタジー映画『ハリー・ポッター™』シリーズ。この度、最初の4作品のシネマ・コンサートが、ゴールデンウィークに東京国際フォーラムで上演されることが決定。親しみのある映画音楽を通じて、オーケストラの生演奏に触れる。映画館では体験出来ない、生の音だからこそ響くその迫力を体感してみましょう!

なぜシネマ・コンサートは新たな感動を与えられるのか?

シネマ・コンサートとは、大スクリーンでの映画全編上映に合わせ、セリフや効果音はそのままに、音楽パートをフルオーケストラの生演奏でお届けする、ライブ感覚のエンターテイメント。

まず、シネマ・コンサートの製作許諾が下りると、映像から音楽だけを抜き出す作業が始まります。会場ではシネマ・コンサート用に微妙にアレンジして演奏するため、楽譜を一から作るのです。映画によっては、オーケストラにはない音を使っているので、そういった音もフルオーケストラだけで作ります。そして、映像に残っているセリフや効果音が生演奏の音量で消えてしまわないよう、現場の音響担当が音のバランスを考えて作っていきます。

映画館の場合、いつどのように上映してもまったく同じ映像と同じ音楽が再生されますが、シネマ・コンサートでは、その場面のなかでどう演奏されるかは指揮者と演奏者に委ねられています。だからこそ、映像のなかの動きを踏まえて生演奏される音楽からは映画館やDVDなどで観たときとは違う新たな感動が生まれるのです。

画像: なぜシネマ・コンサートは新たな感動を与えられるのか?

実際、シネマ・コンサートを観た方のなかには、会場で涙を流している方も多くいらっしゃいます。映画そのものの感動はもちろん、聞こえてくる音楽が生であるからこその感動もより一層深いものとなるのです。

シネマ・コンサートでは、上演中、“インターミッション(休憩)”が入ります。最近の映画では上映中に休憩はありませんが、そこはクラシックのコンサートと同じです。奏者も休憩し、お客様もその時間を利用して後半の上演に備えます。そういった点でも、ちょっと贅沢な映画鑑賞を味わえるのです。

画像: ハリー・ポッター シネマ・コンサート シリーズ 2022 | GWに東京で初期4作品のシネマ・コンサートを一挙上演!〜 TRAILER 〜 youtu.be

ハリー・ポッター シネマ・コンサート シリーズ 2022 | GWに東京で初期4作品のシネマ・コンサートを一挙上演!〜 TRAILER 〜

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両親の死にまつわる新しい真実が…。
シリーズ第3弾『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人™』(2004)

13歳になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)。サスペンスフルな展開のなかで隠された過去の真実が明かされていきます。本作より、ダンブルドア校長先生役に故リチャード・ハリスに代わってマイケル・ガンボンが演じ、新たな登場人物として、事件の鍵を握る“アズカバンの囚人”シリウス・ブラック役のゲーリー・オールドマン、新任教師ルーピン先生役のデーヴィッド・セーリス、占い学のトレローニー先生役のエマ・トンプソンが共演。監督は前作までのクリス・コロンバス(本作では製作を担当)に代わって、『天国の口、終りの楽園。』(2002)のアルフォンソ・キュアロンに。

難攻不落の刑務所アズカバンを脱獄した凶悪犯であるブラックがハリーの命を狙っているという噂が流れます。ブラックはヴォルデモートの仲間で、ハリーの両親の隠れ場所をヴォルデモートに教えたのがきっかけでハリーの両親の命が奪われることに。しかもブラックは両親の親友でハリーの名付け親でありながら裏切った憎むべき相手だという…。

すべての真実を知ったハリーは自分の大切な人々を守るため、時空を超えた冒険に挑み、ハリーに迫る不気味な黒い影、無数のディメンターと対決のときを迎えます。

画像1: 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人™』(2004)

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人™』(2004)

画像2: 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人™』(2004)

『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人™』(2004)

3大魔法学校対抗戦で命の危機に!
シリーズ第4弾『ハリー・ポッターと炎のゴブレット™』(2005)

14歳になったハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)はホグワーツ魔法学校の4年生。魔法界が恐れる危険な男の復活が迫るなか、ハリーは3大魔法学校対抗戦で命の危機に…。監督はシリーズ初のイギリス人、マイク・ニューウェル。シリウス・ブラック役のゲーリー・オールドマンらが再登場するのに加え、その後、『TENET テネット』(2020)、『THE BATMAN-ザ・バットマン-』(2022)で活躍のロバート・パティンソンが初登場。

音楽は、ジョン・ウィリアムズに代わってパトリック・ドイルが手掛けています。テーマ曲はそのままに、ウィリアムズに代わる新たな音楽表現もシネマ・コンサートだからこそ注目したいところ。

新学期の初日、ダンブルドア校長から伝統のヨーロッパ3大魔法学校対抗戦のホスト校として、各校の生徒を招き共に交流を深めつつ対抗戦を行うことが発表されました。そしてその代表選手は立候補した生徒のなかから“炎のゴブレット”が選び出すことに。

ところが、各校の代表3名が選ばれた直後、立候補もしていなければ17歳という年齢制限にも満たない14歳のハリーがなぜか4人目の選手として選ばれてしまいます。ハリーはこれから始まる3つの危険な試合に挑むことに…。

ほのかな異性への目覚めや、ついに復活する暗黒の支配者、ヴォルデモートとの初の直接対決などに直面していきます。

画像1: 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット™』(2005)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット™』(2005)

画像2: 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット™』(2005)

『ハリー・ポッターと炎のゴブレット™』(2005)

<ハリー・ポッター シネマ・コンサート シリーズ 2022/公演概要>

☆『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年公開作品)
2022年5月3日(火・祝) 開場 11:00 / 開演 12:00
上演時間:2時間53分(休憩20分込)/ 音楽:ジョン・ウィリアムズ

☆『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年公開作品)
2022年5月3日(火・祝) 開場 16:30 / 開演 17:30
上演時間:3時間7分(休憩20分込)/ 音楽:ジョン・ウィリアムズ

☆『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(2004年公開作品)
2022年5月4日(水・祝)開場 14:00 / 開演 15:00
上演時間:2時間46分(休憩20分込)/ 音楽:ジョン・ウィリアムズ

☆『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005年公開作品)
2022年5月5日(木・祝) 開場 14:00 / 開演 15:00
上演時間:2時間57分(休憩20分込) / 音楽:ジョン・ウィリアムズ、パトリック・ドイル

※いずれも英語上映・日本語字幕付き

〇会場(4作品共通):東京国際フォーラム ホールA
〇出演(4作品共通)
 指揮:栗田博文
 演奏:東京フィルハーモニー交響楽団

チケット価格(全席指定/税込):
S席 9,800円/A席 7,800円/4作品通し券 33,000円(S席)
2作品セット券(S席):5月3日公演(ハリー・ポッターと賢者の石、秘密の部屋)18,000円
2作品セット券(S席):5月4日・5日公演(ハリー・ポッターとアズカバンの囚人、炎のゴブレット)18,000円

※3歳未満のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。

※4作品通し券、及び、2作品セット券は、S席エリアの席種となり、前方の良席をお約束するものではございません。数に限りがありますので、なくなり次第終了となります。また、各公演のお座席は同一席番号となります。予めご了承ください。

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