ヴィン・ディーゼル主演の人気シリーズ『ワイルド・スピード』最新作『ファーストX』Fast X の撮影がスタートしたが、早くもトラブルが？
撮影開始の１週間後に監督のジャスティン・リンが降板。監督自身がインスタグラムで発表したもので、声明文でユニバーサルのサポートの感謝し、難しい決意だったこと、プロデューサーとしての参加は続けることを発表している。
降板理由は、クリエイティブ面の意見の相違とのこと。新たな監督は探しているところだが、その間にも第二班の撮影は続けるという。製作はユニバーサル・ピクチャーズ他。2023年5月19日全米公開。
