レディー・ガガ、渾身の主題歌「Hold My Hand」が 魂を揺さぶり”胸熱”極まる
いよいよ公開まで1か月を切り、全世界の注目を一身に浴びる本作『トップガン マーヴェリック』の新たな予告編がこの度解禁となった。
かつてマーヴェリック(トム・クルーズ)と任務を共にした最高のライバルにして、現在は大将にまで上り詰めたアイスマン(ヴァル・キルマー)直々の特命により、新世代トップガンたちの教官に任命されたマーヴェリック。「彼らの為に飛べ。それが君の最後の任務だ―。」と告げられ、「教官ってガラじゃないですが、ご期待には応えます」と答え、再び過酷なミッションに臨むため大空へと飛び立つ様子が映し出される。
前人未到のミッション成功の為の訓練期間は3週間。自ら教官として率いることとなった若きトップガンたちを絶対に守り抜かんと、揺るがぬ決意を滲ませるマーヴェリックの表情、繰り広げられる大迫力のスカイ・アクションが展開されていく。
この”胸熱”極まる仕上がりの予告編の背後で壮大に流れるのは、レディー・ガガが本作の為に書き下ろした渾身の主題歌「Hold My Hand」。
ハリウッド超大作に相応しく荘厳でエモーショナルに響き渡る本楽曲が、今作で登場するグースの息子・ルースター(マイルズ・テラー)とマーヴェリックがグースの死をめぐってぶつかる姿に重なり合うシーンでは、特に目頭を熱くさせられる。いよいよ紡がれるマーヴェリックの新たな物語を大いに盛り上げること間違いなしの一曲だ。
またレディー・ガガの主題歌のみならず、あの「Top Gun Anthem」を生み出したハロルド・フォルターメイヤーや、アカデミー賞に計12作がノミネート、今年行われた第94回アカデミー賞では『DUNE/デューン 砂の惑星』で作曲賞を受賞した映画界随一の作曲家ハンス・ジマーが、本作の音楽を担当。この作品にレディー・ガガが参加することになったいきさつを、トムが明かしている。「前作のサウンドトラックは象徴的だった。今作の”音楽”を探していたとき、奇跡的な瞬間があったんだ。ハンス・ジマーが『私の音楽室に来い』と言うので行ったら、『レディー・ガガの音楽がある』と。それで彼が彼女の歌を演奏したんだ。素晴らしい瞬間だった。ガガは天才的だ。幸運にも、彼女のライブを見ることができた。あの時、これが僕らの映画のラストを飾ると分かったんだ。シーンに、そして僕らが演じるべきトーンに、インスピレーションを与えてくれたんだ」
トム・クルーズら豪華キャスト陣、ジェリー・ブラッカイマーといったハリウッド最高峰の製作・クリエイター陣に加えて、サウンドの面においてもまさに“ベスト・オブ・ザ・ベスト”な面々が集結した形となった。
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