サンドラ・ブロック、ブラッド・ピット、ダニエル・ラドクリフらハリウッドが誇る豪華スター競演のアドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』(配給:東和ピクチャーズ)が2022年6月24日(金)に公開。この度、チャニング・テイタム×田中圭で魅力倍増の吹き替え版予告映像が解禁になった。

念願の吹き替え声優に「全部が楽しかった!」

予測不能!史上最大のド派手な「先読み不能ノンストップ・アドベンチャー」大作の主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市【ロストシティ】をめぐるド派手で予測不能なノンストップ・アドベンチャーが開幕!彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)、謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)、そして颯爽と登場する謎の超絶イケメン、ジャック(ブラッド・ピット)など、超豪華キャストたちがとびきりユニークでクレイジーなキャラクターたちの化学反応も大きな見どころ。果たして、億万長者が狙っているロストシティとは何なのか?彼らはこのロストシティに隠された「謎」を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか!?

チャニング・テイタムの吹き替えで参加した俳優・田中圭の吹替シーンが遂にお披露目!演じた役どころは、サンドラ・ブロックとW主演で全編ほぼ出ずっぱり、“クセ強”キャラのイケメンモデル“アラン”役。
ジャングルで追手から逃げるなか、アラン(チャニング・テイタム、吹き替え:田中圭)の背中に大量のヒルが張り付いていることに気づきパニックになるシーンでは慌て叫び大騒ぎ!ヒルに触れることもできずに、ロレッタ(サンドラ・ブロック、吹き替え:本田貴子)に取ってもらうというアランのチャーミングさが全開のシーンとなっており、演じたチャニング・テイタムのリアクションに負けじと、田中圭が全力で慌てふためく。日米随一のコメディセンスを持つ俳優が演じ作り上げたクセ強キャラクター・アランの魅力がたっぷり!

画像: 映画『ザ・ロストシティ』日本語吹替版 予告 youtu.be

映画『ザ・ロストシティ』日本語吹替版 予告

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この映像からもわかる通り、テンポが良く軽快な会話の応酬が魅力の本作で、膨大なセリフ量に挑戦!『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラvsコング』(2021)に続く3度目となる実写映画の吹き替えに、「吹き替えはすごくやってみたいという思いがあったので、今回機会を頂けて、頑張りたいなと素直に嬉しかったし、やりたいという気持ちが強かったです。」と、熱量たっぷりに念願のオファーであったことを明かした。
本作については、「クスって笑っちゃうところもあれば、かっこいいところもありバランスがよくて、大胆なボケが『海外(ハリウッド)の映画っぽいな』と感じ面白く観ました。」と大作感を感じた様子。気合十分で臨んだアフレコを終えると、「とても難しかったです!あまりに難しくて、途中で心が折れそうになる瞬間が何度もありました。今回改めて思ったのは、自分の声は自分が思っている以上に若いということ。色んなことを気を付けながらというのがすごい難しかったです。」と、率直な感想を口にし、普段の演技とは違うスキルが求められることの苦労を明かした。一方で、「全部のシーンが難しかったですが、全部のシーンが楽しかったです。これでいいのかな、やりすぎかな?と思いながらも、あてることが楽しかったです。」と、とても楽しんだ模様。
チャーミングで臆病でちょっとお惚けというクセ強なキャラクターを演じたが、自身と似ているところについて問われると、「ふざけたがりなところが似ている」と分析。映画と同じジャングル脱出というシチュエーションに置かれたら?という質問にたいしては、「虫が嫌いだから全然テンションがあがらないし、かっこよく謎解きはできない!」と、演じたキャラクターさながらのお茶目さをみせた。最後に、「チャニング・テイタムさんの魅力をそのまま伝えようと頑張りました。笑えて、興奮して、ドキドキできるとても楽しい映画になっています!」と本作をアピールした。

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