世界中で“ミニオンブーム”の社会現象を巻き起こした「ミニオンズ」シリーズ、待望の最新作『ミニオンズ フィーバー』が日本の公開(2022年7月15日)に先駆け7月1日(金)から全米ならびに海外で公開された。

『アナと雪の女王2』以来、最大のオープニングアニメ作品に!

全米では、この週末3日間(金・土・日)に4931館で公開され、1億850万ドル(108,510,000ドル)を稼ぎ大ヒット、週末興行ランキングを1位発進した。
この成績は7月4日の独立記念日にかかる興行記録を塗り替える勢いで、月曜日にあたる祝日が終わるまでの4日間で約1億2790万ドルを稼ぐ見込み。その場合、『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011年公開)の1億1590万ドルを抜き、北米での7月4日の独立記念日にかかる興行としては史上最大の記録を樹立することになる。
作品自体も大変好評で、シネマスコアではAを獲得、Rotten Tomatoでも91%観客スコア(日本時間7月4日(月)正午現在)を記録し、スクリーンアベレージは22,005ドルという高い金額をたたき出した。

全作が全米NO.1発進している大人気シリーズで最もオープニングを稼いだ『ミニオンズ』(2015)は週末3日間で1億1570万ドルを記録している中、本作はコロナ禍にも関わらず大検討し、ほぼ同水準でシリーズ全5作の中では2番目に高い記録となる。さらに「ミニオンズ」「怪盗グルー」シリーズ合わせた前作となる『怪盗グルーのミニオン大脱走』(2017年)の3日間の記録の約7243万ドルの149%を稼いだ。海外でもその勢いは止まらず、60の国と地域で公開され各テリトリーで1位を獲得し累計9,370万ドルを売り上げ、全世界での興行収入は約2億220万ドル(202,210,000ドル)を稼いだ。これは、2019年に公開された『アナと雪の女王2』の週末3日間の興行のオープニング、約1億3026万ドルを記録して以来、最も稼いだアニメ作品となった。

画像: 『アナと雪の女王2』以来、最大のオープニングアニメ作品に!

『ミニオンズ フィーバー』は、大ヒットを記録した『SING/シング:ネクストステージ』ほか「怪盗グルー」シリーズ、「ペット」シリーズなど、誰もが知っている人気アニメーション作品を世に送り出しているイルミネーションが製作する最新作。
最強最悪のボスに仕えることが生きがいのミニオンたちがグルーと出会うまでの話にフォーカスが当てられた『ミニオンズ』(15)、グルーとバナナが大好きな相棒のミニオンたちを中心に物語が展開する『怪盗グルーのミニオン大脱走』(17)は日本でも大ヒット!今や”ミニオン”は絶大な人気を誇るキャラクターとして日本を含め世界中で愛されている。
最新作『ミニオンズ フィーバー』では、1970年代を舞台にグルーとミニオン最大の謎である始まりの物語が描かれます。主人公:グルーの声は笑福亭鶴瓶が続投!さらに新キャストとして、グルーがあこがれる悪党グループ ヴィシャス・シックスの元リーダー:ワイルド・ナックルズ役に市村正親、ミニオンたちの前に立ちはだかる最強悪党チーム ヴィシャス・シックスの女リーダー:ベル・ボトム役に尾野真千子、そしてミニオンたちの師匠になるカンフーの達人:マスター・チャウ役で渡辺直美が参加!ミニオン史上最高のハチャメチャが描かれる。

※上記の興行数字は全て「Boxoffice mojo」情報(7月4日(月)午前10時現在)

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