最終日のホットステージ
イベント3日目の最終日、メインステージとされるホットステージでは、Tシャツ購入者の限定ステージから始まり、日向坂46ら人気グループらのライブやチェアマン・長濱ねるの「ねる、取材行ってきます」公開収録などさまざまなステージを目当てに入場規制が起こる長蛇の列が会場外まで広がった。
HKT48
『ぶっ倒れるまで』を皮切りに、矢吹奈子・田中美久のWセンター曲『早送りカレンダー』続けて披露。ライブ定番の『ロックだよ、人生は...』や『最高かよ』などで盛り上げ、最新シングル『ビーサンはなぜなくなるのか?』で全9曲のラストを締めて会場を沸かせていた。
メインステージ争奪LIVE優勝・タイトル未定
「北海道から、歴史を変えよう。」とメインステージ争奪に勝ち残り、最終日にステージに。楽曲や歌声の透明感が心地よく、思わずダウンロードしたくなる今年最大の発掘的存在。『夏のオレンジ』『青春群像』など計5曲を披露。
STU48
『花は誰のもの?』から3曲通してパフォーマンスを見せたSTU48。TIFのステージを立つことに「夏が始まった感じがします」と沖侑果がコメント。MCを挟み『一杯の水』『ヘタレたちよ』『ペダルと車輪と来た道と』『夢力』など計7曲を披露した。
CROWN POP
この日、出演予定だったNGT48の代わりにCROWN POPが出演。『NARIYAMANAI』で元気に登場した彼女たちは、『なりたいガール』『午後四時ごろの好きです』『夏恋スコール』など、計5曲を披露し会場を盛り上げた。
AKB48
この日、16人で登場したAKB48。『根も葉もRumor』『大声ダイヤモンド』『#好きなんだ』と3曲熱唱。自己紹介を挟み、『LOVE TRIP』から4曲連続と後半も盛り上げ、ラストは定番夏ソング『真夏のSounds good!』で締めくくった。
ウマ娘 プリティーダービー
競走馬をモチーフとしたキャラクター『ウマ娘 プリティーダービー』がTIF初登場。この日の出走者は、オグリキャップ役の高柳知葉、アグネスデジタル役の鈴木みのり、カレンチャン役の篠原侑、スマートファルコン役の大和田仁美、マチカネフクキタル役の新田ひより。『ユメヲカケル!』をはじめ、全4曲で会場の空気をブチ上げた。
乃木坂46 5期生
乃木坂46、5期生が登場! 『絶望の1秒前』に始まり、『ぐるぐるカーテン』『おいでシャンプー』等を披露。30thシングル『好きというのはロックだぜ!』に収録されている5期生の『バンドエイド剝がすような別れ方』をフルサイズでパフォーマンス。
日向坂46
体調不良で欠席となった小坂奈緒と宮田愛萌を除く19人で登場。『ってか』でスタートし、『恋した魚は空を飛ぶ』『ゴーフルと君』『真夜中の懺悔大会』を期生別で披露。『君しか勝たん』『NO WAR in the future 2020』とホットステージのライブのラストを激熱なパフォーマンスで飾った。
「TIFアイドル総選挙2022」初代1位 #ババババンビ
「TIFアイドル総選挙2022」の出馬条件は、TIF2022に出演するアイドルグループのうち、2017年1月以降に結成されたアイドルグループで、昨年までにTIFに出演したことのあるグループ。今年は28組のグループが出馬。2日間の投票結果で決まったAppare!、ナナランド、#ババババンビの上位3組が、8月7日(日)の「HOT STAGE」グランドフィナーレに登場して1曲ずつ披露し、本選挙を行った。その結果、3位で本選挙に登場した#ババババンビが、逆転で1位を獲得!
初代優勝の#ババババンビには、フジテレビ地上波での冠特番や、富士フイルム公認「世界で1つのゴールデンチェキ」、週刊スピリッツの誌面掲載&デジタル写真集など、様々なメディアへの露出が約束された「協力メディア賞」が贈られた。