『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』のアンディ・サーキス監督の新作が決定。

ロンドンにマダム・タッソー館を設立した、
18世紀のフランスの蝋人形作家マダム・タッソーを描く伝記TVシリーズ『マダム!』Madame! のクリエイターを務め、監督も手がける。

 マダム・タッソーこと、マリー・グロシュルツは、医師に解剖模型の制作を学んで蝋人形作家になる。パリでフランス革命に巻き込まれ処刑寸前になるが、この技術のせいで生き延び、その体験からロンドンに蝋人形の『恐怖の部屋』を作る。

サーキスはマダム・タッソーの生涯をリアルに描くのではなく、ユニークな精神が生みだす、アナーキーな悪ふざけのようなものとして描くと語っている。製作はサーキスのイマジナリウム・プロダクションズ、ニュエン・コネクト他。

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