浪速のロッキーこと赤井英和ほか各界の著名人から熱いコメント到着!
<コメント一覧>※50音順
★みんな選択の自由がある。現実と向き合って自分のために戦う選択をする姿を見ると心を動かされる。
ロッキーはキャラクターという枠を超えて、“勇気”の象徴だと思う。
赤井英五郎(ボクサー/映画監督)
★自分がボクサーだった当時は、ロッキーのボクシングのプレーばかりを見てたけど、
この映画はプレーやなくて、1人1人の心が見える。
ボクシング映画やなくて、人間そのものの映画なんや。
赤井英和(俳優)
★「ロッキー4」で映画に目覚め、その精神を胸に生きてきた。
アポロ~!ドラゴ~!!エイドリア~ン!!!
新しいシーンの数々に、心の中で雄叫びを上げた。
岡田成生(イラストレーター)
★ヒーローのインフレ化と揶揄された『炎の友情』が、ロッキー史の頂点に立つ最高傑作となって戻ってきた!褒めすぎだって? いや止められても言うぞ。なぜならオレは〝沈黙しない大衆”(©️ポーリー)だからな!!
尾﨑一男(映画評論家・ライター)
★「こんなカットも撮っていたのか!」という驚きの連続!ドラゴの見え方も大きく変わる!
大好きな「ロッキーⅣ」が、もっと好きになりました。ありがとう、スタローン!
春日太一(ライター)
★肝となるMTV要素を残しながら、それぞれのキャラの思いが交錯するドラマパートが濃厚に!
まさに、奇跡のディレクターズ・カットだ!!
くれい響(映画評論家)
★学生時代にロッキー4を観て努力が才能を越える瞬間があると教わった。
そんなロッキー4に42分の未公開シーンが加わった“新作“「ロッキーvsドラゴ」を是非劇場で体験してみてください!
コトブキツカサ(芸人)
★80年代特有のノリがもたらした後悔のリセット。軽佻浮薄なシーンは削除・抑制され、未公開シーンを加えて、戦わざるを得ない者たちの内面が深まった。編集次第で、映画はこんなにも劇的に変わるのだ。
清水節(映画評論家/クリエイティブディレクター)
★“俺を殺す気なら死ぬ気で来なきゃならない。その覚悟があるか?”――
あの名セリフに、新バージョンのクライマックスの死闘は完全に符合する。凄い!
相馬学(映画ライター)
★ロシアがウクライナに侵攻している今、スタローンの母方のお祖父ちゃんがウクライナ系だと知ってからこの映画を観ると、いろいろ深い意味を感じますよ。
町山智浩(映画評論家)
★新作で映画作家として再評価される人は多くいる。しかし、旧作の再編集で映画作家としての技量を再認識させる離れ業をやったスタローンはやはりタダモノではない。
村松健太郎(映画文筆家)
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