『ジュラシック・ワールド』、『ジョーズ』でモンスターパニックの名作を解き放ってきたユニバーサル・スタジオが、アフリカの広大なサバンナを舞台に描く、手に汗握るサバイバル・アクション映画『ビースト』(東宝東和配給)が2022年9月9日(金)より日本公開となる!

執拗に襲い掛かるモンスターライオンと車体下で決死の攻防!

主演は『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』など、話題の超大作で人気のイギリス人俳優イドリス・エルバ。監督には『エベレスト3D』など、人間の極限状態を臨場感とともに描く手法に定評のあるバルタザール・コルマウクル。

今回解禁されたのは、ネイト(イドリス・エルバ)とモンスターライオンが車体下で決死の攻防を繰り広げるシーンが切り取られた本編映像。
モンスターライオンに襲われ、ジープの下にかろうじて逃げ込むネイト。ネイトを引き裂こうと鋭利な爪を武器に容赦なく襲い掛かるモンスターライオンを足で押さえつけ、ギリギリの攻防を繰り広げるなか、娘のノラから銃が車の反対側にあることを伝えられる。ネイトが一瞬のスキを突き、銃を手に入れたのも束の間、執拗に襲い掛かるモンスターライオンの猛撃は止まらない!
果たしてネイトはこの危機を脱出することはできるのか!?

画像: 映画『ビースト』本編映像【車体下での攻防シーン】<9月9日(金)全国公開!> youtu.be

映画『ビースト』本編映像【車体下での攻防シーン】<9月9日(金)全国公開!>

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本作のもう一人の主役とも言えるモンスターライオンだが、現場の俳優と製作陣、及びスタッフたちは、モンスターライオンが持つ破壊力について慎重にすり合わせを行ったという。
「バルタザールと私が参考にしたのは、一度絶滅しかけたバーバリライオンだった」とイドリス・エルバは明かす。さらに「モンスターライオンが車に体当たりすると、中の人間は大きな揺れを感じる。このライオンは通常の大きさではなく、とにかく巨大で、まるで車が他の車に衝突したかのような衝撃だ。観客にモンスターライオンの巨大さと破壊力が伝わるよう、じっくりと時間をかけた。しかも、ヤツは恐ろしいほど頭が良くて計算高い」と続ける。
ケリー・グレッグ率いるスタントチームはクリーチャー/VFX/SFX部門と密に連携を取り、“人間vsライオン“の死闘がリアルに見えるよう細心の注意を払いつつ作業を進めたという。また、モンスターライオンは最先端のCGI技術を駆使して誕生したものであり、人間とライオンが接触しているシーンはもちろんのこと、本編の主要撮影において、本物のライオンは一切使われていない。

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