アークティック・フィルハーモニックと共にレコーディングするa-haの姿
『トゥルー・ノース』の国内盤がボーナス・トラックを収録して10月26日に発売されることが決定。そのアルバム発売の5週前にあたる9月15日に世界の一部の映画館で映画『トゥルー・ノース』が上映される予定で、日本でも9月23日からTOHOシネマズ 日本橋とTOHOシネマズ 梅田にて1週間限定公開と、他8劇場で9月25日にワンデイ限定上映が決定した。
映画『トゥルー・ノース』では、a-haがオーケストラと一緒に演奏し、録音している。また、ボーデ周辺の風景をカメラに収め、マグネ、モートン、ポールが『トゥルー・ノース』について語っている。この多次元的なフィルムは、新曲の精神を体現する物語の弧を描き、私たちすべてがいかに環境とつながっているかを示している。a-haの長年のコラボレーターであるスティアン・アンダーセンが監督を務めた。「“トゥルー・ノース”は、北極圏からのa-haからの手紙さ、ノルウェーの遥か北の詩と新しい音楽のね」とマグネは語っている。
アルバム『トゥルー・ノース』(6曲はマグネ、6曲はポールが書いた楽曲)は、11枚目のスタジオアルバム。その制作過程を即座に記録したこの作品で、a-haは新しい世界へと足を踏み入れた。「まず、スタジオ・セッションをライブで録音するというアイデアがあったんだ。そして、スタジオ・セッションを撮影することにしたんだ。それが、僕らがコラボレーションしたノルウェーのオーケストラ、アークティック・フィルハーモニックとの制作に発展していったんだ」とポールは語っている。
ファーストシングルの「アイム・イン」には、映画『トゥルー・ノース』の映像を使用したビデオが収録されている。
a-ha『トゥルー・ノース』作品概要
『トゥルー・ノース』は、a-haにとって全く新しいこれまでとは違うアルバムであると同時に、北極圏から25kmに位置するノルウェーの都市ボーデで2021年11月初旬の2日間に渡りアークティック・フィルハーモニックと共にレコーディングするa-haの姿を追った映画でもある。
日本公開劇場
9月23日(金)〜9月29日(木)1週間限定上映
TOHOシネマズ 日本橋
TOHOシネマズ梅田
9月25日(日) ワンデイ限定上映
TOHOシネマズ仙台
吉祥寺オデヲン
TOHOシネマズ 立川立飛
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 東浦
TOHOシネマズ 二条
TOHOシネマズ 西宮OS
TOHOシネマズ ららぽーと福岡
a-haニュー・アルバム『トゥルー・ノース』詳細
a-haのニュー・アルバム『トゥルー・ノース』の国内盤が10月26日に発売されることが決定した。2015年の『Cast In Steel』から、7年ぶりのアルバムで、ソニーミュージック移籍第一弾となる。また本日「アイム・イン」の日本語字幕ビデオも公開となった。
このアルバムは、2015年の『Cast In Steel』から7年ぶりのアルバムで、ソニーミュージック移籍第一弾となる。また「アイム・イン」の日本語字幕ビデオも公開となった。