スティーヴン・スピルバーグ監督とマーク・ライランスが、『ブリッジ・オブ・スパイ』『ＢＦＧ：ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』『レディ・プレイヤー１』に続いて、またもタッグを組む。
ただし今回は、映画ではなくTVシリーズ。ライランスの発言によれば、２人はアメリカの歴史についての企画を進めているとのこと。
これは1892年にペンシルバニアの鉄工所で起きた、ストライキ中の労働者と警備員が衝突した"ホームステッドの戦い"という出来事を描く作品とみられている。この企画にはライランスの妻で、監督/脚本家/音楽家のクレア・ヴァン・カンペンも参加しており、製作はアンブリン・エンターテインメントが手がける。
