第26代アメリカ大統領セオドア・ローズヴェルトの半生を描いた「セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者」が10月1日(土)19:00よりヒストリーチャンネルにて日本初放送を開始する。
画像: レオナルド・ディカプリオ製作総指揮「セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者」10月1日より日本初放送

本作では、世界的に有名な大統領史家でピューリッツァー賞®を受賞したベストセラー作家のドリス・カーンズ・グッドウィンと、レオナルド・ディカプリオらが製作総指揮を担当。セオドア・ローズヴェルトは、社会正義の擁護者であり、熱心な自然保護論者であり、自称「雄鹿」であり、暗殺未遂により胸から血を流して84分間の演説を行った人物である。そして、カウボーイ、兵士、政治家、自然保護論者、冒険家、改革者、作家 などあらゆる顔を持つ。42歳でアメリカ最年少大統領となり、今も語り継がれるほど大きな影響を与えた人物。ローズヴェルトの知られざる病弱な子供時代から人生を全うするまでを知ることで、彼が生涯、命懸けで社会不正と闘った真の理由が明らかになる。

そしてこの度、セオドア・ローズヴェルトの幼少期から暗殺時まで、歴史資料と再現VTRを織り交ぜた壮絶な予告映像がWEBで初解禁となった。

画像: 【予告編】セオドア・ローズヴェルト偉大なる改革者 youtu.be

【予告編】セオドア・ローズヴェルト偉大なる改革者

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解禁された予告映像では、元々病弱だった少年時代のローズヴェルトが、ボクシングのスパーリングで訓練しているという涙ぐましい努力のシーンから始まる。ローズヴェルト本人は「いつもこう言っていた。“かかってこい”」と語り、かつての弱い姿からは想像できぬほど、戦争の全線で従軍し、立派な指揮官として成長していくシーンが映し出される。そして彼の晩年「レオナルド・ディカプリオ製作総指揮」というテロップのもと、ローズヴェルトが暗殺されるという、まさに彼の人生を詰め込んだ胸が熱くなる予告映像となっており、本編への興味をそそられる。

第1ストーリー概要

裕福な家庭に生まれた病弱な少年、セオドア・ローズヴェルト。後の合衆国大統領となる彼は、妻と母を同日に亡くすという悲劇を経験しながらも、野心に突き動かされニューヨークやダコタの牧場、キューバの戦場で壮大な冒険を続ける。そして42歳の時、予期せぬ事件を機に運命が動き出す。

<スタッフ>
製作総指揮:レオナルド・ディカプリオ / 監督:マルコム・ヴェンヴィル
プロデューサー:デイヴ・シリュルニク、ジョン・ケイメン、ザラ・ダフィー、レオナルド・ディカプリオ、ジェニファー・デイヴィソン

「セオドア・ローズヴェルト 偉大なる改革者」(全2話) 番組情報
放送日時:10月1日(土)19時よりヒストリーチャンネルにて日本初放送開始
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