日本最大規模の子ども国際映画祭「29thキネコ国際映画祭」が、2022年11月2日(水)~11月6日(日)の期間に、iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川ライズ、109シネマズ二子玉川をメイン会場として開催!

クロージングの授賞式には、井ノ原快彦が司会で登場!

世田谷区・二子玉川の街が映画館になる5日間がやってくる。 子どもも大人も楽しめる映画祭、それが「キネコ国際映画祭」。 初めての映画体験ができる0歳から、ティーンズそして大人までが楽しめる19カ国45作品が上映予定となる。

世界各国の映画を楽しめる他、3年ぶりに復活する野外のミズベリング上映では、外の風に吹かれてコロナ対策を行いながら、二子玉川の景色と共に大スクリーンの迫力で映画が楽しめる。アウトドアが充実のキネコエクスペリエンス、各種ワークショップや映画と街を彩る大道芸のパフォーマンス、二子玉川のお店でもティーンズ作品上映…etc、二子玉川の街がまるごと楽しめる映画祭がやってくる!

本映画祭の特徴として、海外の映画で、字幕が読めない子どもたちも映画を楽しめる、スクリーン横で生吹替を行う「ライブシネマ」がある。このライブシネマは、世界でも珍しい試みで各国の映画祭から注目を浴びている。そのライブシネマに、ジェネラル・ディレクターの戸田恵子をはじめ、プログラミング・ディレクターの中山秀征、スペシャル・サポーターの横山だいすけ。そして、今年初参加となるイモトアヤコがオープニング・セレモニーで挑戦し、映画祭開幕を飾る会場を盛り上げていく。映画祭開催中には、高橋克典がライブシネマに登場予定。

画像: クロージングの授賞式には、井ノ原快彦が司会で登場!

キネコ国際映画祭は、チルドレン部門とティーンズ部門の上映作品のコンペティション作品を対象に、国際審査員と子ども審査員が一堂に会して審査を行い、映画祭最終日となるクロージングの日に賞の発表と授賞式を行う。このコンペティション作品の授賞式に、井ノ原快彦が司会として参加することが決定した。

その他、映画祭開催期間中には、子どもの映画の未来を考える「1デイプロフェッショナルカンファレンス」と称して映画、教育の視点から捉えるプログラムも実施。フリーアナウンサーの笠井信輔、釜山国際子ども・ユース映画祭のディレクターを務めるイ・ソンギュンをパネリストに迎える。

◆「29th キネコ国際映画祭」

開催期間:2022年11月2日(水)~11月6日(日)
会場:iTSCOM STUDIO & HALL、109シネマズ二子玉川、他
チケット発売:10月21日(金)AM10:00より開始。大人1,000円 子ども(高校生以下)500円

【キネコ国際映画祭とは】1992年に渋谷でスタートした子ども国際映画祭。国内で唯一、ヨーロッパ子ども映画団体(ECFA)や子ども・青少年向けのオーディオ・ビジュアルのプロフェッショナルが集まる団体(CIFEJ)に加盟し、子どもたちが映画を通じて世界の芸術や文化に触れ、映画から夢や希望を育むこと、子どもたちの人生の指針のきっかけとなる映画の上映に取り組んでいる。

https://kineko.jp/

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