『ボーン・スプレマシー』のポール・グリーングラス監督が、スティーヴン・キングの同名ダークファンタジー小説を映画化する『フェアリー・テイル』Fairy Tale の製作スタジオが決定。

製作スタジオはユニバーサル・ピクチャーズが手がける。グリーングラス監督自身が脚本を担当し、製作にも参加する。
 原作は本年9月に全米で刊行された新作で「最も売れた本」部門でも「最も読まれた本」部門でも1位を獲得。17歳の高校生の少年が、ある老紳士と出会ったことからパラレルワールドへの鍵を引き継ぎ、自分が善と悪の戦いに巻き込まれていることを知り、人間が物語を語るようになった起源を知るための旅をするというストーリー。今後のキャスティングのニュースに注目だ。

画像: screenstore.jp
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