2022年11月25日(金)~11月27日(日)までの3日間、幕張メッセ(千葉市美浜区)にて開催される「東京コミックコンベンション2022」(以下、「東京コミコン2022」)にて映画『END OF LOYALTY(原題)』(エンド・オブ・ロイヤルティ)先行上映会の開催が決定。また、同作に出演しているマイケル・パレとヴァーノン・ウェルズが来日することが明らかとなった。
『END OF LOYALTY(原題)』先行上映会とサイン会の開催が決定!
東京コミコンも制作に携わる映画『END OF LOYALTY(原題)』(エンド・オブ・ロイヤルティ)は、ハリウッド映画のSFXアーティストとして活躍する片桐裕司監督による初のアクション映画(監督作としては『ゲヘナ~死の生ける場所~』に続く2本目)。
80年代の大ヒット映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で主演を務めたマイケル・パレや、同じく80年代に爆発的ヒットとなった『マッドマックス2』のモヒカン頭でお馴染みのウェズ役や『コマンドー』のベネット役で人気のヴァーノン・ウェルズなどの豪華キャストが出演。片桐監督のラブコールによって出演が実現したという。また、ハリウッド映画『Darc/ダーク』などに活躍し、俳優だけでなくコンテンポラリーダンサーとしても活躍する生島翔も出演。冷酷なマフィアの用心棒としてアクションを熱演している。
現状日本での劇場公開は未定だが、公開に先駆けてマイケル・パレとヴァーノン・ウェルズが来日することが決定。東京コミコン2022開催期間中の11月26日(土)、東京コミコン終了後の会場内にて両氏が登壇する先行上映会とサイン会が本作製作委員会主催で開催される。先行上映会には生島翔も参加予定とのこと。先行上映会やサイン会の参加条件は後日発表される。
STORY
『END OF LOYALTY(原題)』(エンド・オブ・ロイヤルティ)
マフィアのファミリーのカーマイン(マイケル・デバルトロ)が敵対マフィアのボスであるルーカー(ヴァーノン・ウェルズ)に殺される。復讐を誓うカーマインの息子のグラント(ジャスティス・ジョスリン)の暴力はエスカレートしていくが、親友の連邦捜査官であるレイ(ブラクストン・アングル)はグラントが堕ちていくのを必死に止めようとする。しかしグラントの娘のジェイダ(テンリー・ケロッグ)がルーカーたちに誘拐されてしまう。法と友情の狭間で、レイの法に対するLoyalty(忠誠)が試される。
※本リリース解禁時点では日本公開は未定
ジョセフ・クイン&ジェイミー・キャンベル・バウアーのセレブチケットは
明日から発売!
先日来日が発表されたジョセフ・クインとジェイミー・キャンベル・バウアーの“セレブチケット”が、いよいよ明日10月13日(木)AM10:00よりチケットぴあ及びハリコンサイトの両サイトにて発売開始。さらに、ジョセフ氏&ジェイミー氏のダブルショットで撮影ができる、ファン必見のセレブチケットも発売。(*購入方法や各種チケット料金などの詳細情報に関しては、東京コミコン2022公式WEBサイトにてご確認ください。)
そして、今年のセレブエリアでは新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のガイドラインに沿った運営体制を実施予定としており、セレブエリア(来日セレブとの写真撮影・サイン会を行うエリア)に入場する際は、「3回目のワクチン接種証明書」または「陰性証明書」(11月22日0時以降の陰性証明)のどちらかが必須となる。(※小学生以下は免除となります。詳しくは東京コミコン2022公式WEBサイト及び、下記をご確認ください。)
デジタル庁アプリ:https://www.digital.go.jp/policies/vaccinecert/
陰性証明書:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
【セレブチケット発売日程一覧】
■大好評発売中
<通常のセレブチケット>
カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフ、アンソニー・ダニエルズ、クリストファー・ロイド
<ダブルショット>
カレン・ギラン&ポム・クレメンティエフ
■10月13日(木)AM10:00発売開始
<通常のセレブチケット>
ジョセフ・クイン、ジェイミー・キャンベル・バウアー
<ダブルショット>
ジョセフ・クイン&ジェイミー・キャンベル・バウアー