1996年にオアシスが行った歴史的なライブ『オアシス:ネブワース1996』と同じステージに、26年の時を超えてリアムが戻るまでの興奮のストーリーを、ライブの様子と独占バックステージ映像で体感できる『リアム・ギャラガー:ネブワース22』の日本劇場公開が決定した。

2022年11月21日よりTOHOシネマズ 日本橋ほかにて超限定公開

2022年初め、リアム・ギャラガーはあらゆる予想を裏切り、1996年のオアシスの歴史的な公演から約26年ぶりにKnebworthに帰ってきた。2日間で17万人のファンを魅了し、ソールドアウトとなった。本編は、そのライブが開催されるまでの道のりやファンの声、そしてライブの模様を収め、なんと映画館での上映では、本編終了後にネブワース公演から2曲が追加で流れるが、このコンテンツは映画館限定であり、日本では今後、劇場以外のメディアでのリリースも未定なため、現時点では本編全体が映画館でのみ見ることができる作品だ。

画像: 『リアム・ギャラガー:ネブワース22』より

『リアム・ギャラガー:ネブワース22』より

本作は、20ヶ所のカメラポジションから撮影したライブの模様と、全く新たなインタビュー映像、そしてライブの観客すら見ることができなかった舞台裏映像を含むドキュメンタリーライブ作品。
さらに、世界中のさまざまな世代のファンやコラボレーターから話を聞き、90年代のライヴの感情や社会的背景と、現代の激動を重ね合わせることで、リアムの世界観に踏み込んだ内容になっている。
監督はこれまでに多くの音楽アーティストの映画を手がけてきたトビー・L(監督作:Foals『Rip Up The Road』/ オリヴィア・ロドリゴ『サワー・プロム』/ Arlo Parks『Tonight With Arlo Parks』 / バスティル『ReOrchestrated』/ リアーナ『Rihanna – 777』など)が務めている。

〜リアム・ギャラガーからのメッセージ〜
オアシスとしてネブワースで演奏してから26年後に同じステージに立ち2夜パフォーマンスできたことは、衝撃的な出来事だった。まだ頭の中が整理できていないくらいだ。同じ会場で何年も離れた複数の世代に向けて演奏したことは、聖書を超える体験だった。そんな体験を記録できたのは、本当によかった。俺にとってのネブワースは、これまでも、これからも、音楽そのものとファンにとっての聖地でありたいと思う。このライブ映画を楽しんでくれ。そしてまた26年後にネブワースで会おう。

公開劇場
★11月21日(月)〜23日(水・祝)3日間限定
<東京> TOHOシネマズ 日本橋 
TOHOシネマズ 六本木ヒルズ
<愛知> ミッドランドスクエア シネマ
<大阪> TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ なんば
<北海道>札幌シネマフロンティア

★11月23日(水・祝)一日限定
<仙台> TOHOシネマズ 仙台
<東京> 池袋HUMAXシネマズ
吉祥寺オデヲン
<神奈川>TOHOシネマズ ららぽーと横浜
<千葉> TOHOシネマズ 流山おおたかの森
イオンシネマ市川妙典
<栃木> TOHOシネマズ 宇都宮
<群馬> イオンシネマ高崎
<長野> 長野グランドシネマズ
<静岡> 静岡東宝会館
<新潟> イオンシネマ新潟西
<愛知> イオンシネマ名古屋茶屋
<兵庫> TOHOシネマズ 西宮OS
<京都> TOHOシネマズ 二条
<岡山> イオンシネマ岡山
<広島> イオンシネマ広島西風新都
<福岡> TOHOシネマズ ららぽーと福岡
<熊本> TOHOシネマズ 熊本サクラマチ

音楽:リアム・ギャラガー 
撮影監督 セバスチャン・コート
オリジナル曲:エド・ハーコート
プロデューサー ジョシュ・コノリー
製作総指揮:ジョシュ・コノリー、トビー・L、デビー・グワイサー、サム・エルドリッジ、ケイト・シェパード、ローラ・コリンズ、ジェレミー・デイヴィス、ブルース・ギルマー
監督:トビー・L 
配給:カルチャヴィル合同会社

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