『マレフィセント』のアンジェリーナ・ジョリーが有名オペラ歌手マリア・カラスの伝記映画『マリア』Maria に主演する。

監督は『スペンサー ダイアナの決意』『ジャッキー/ファーストレディ 最後の使命』など著名女性の伝記映画を撮っているパブロ・ラライン。映画は、1970年代、マリア・カラスがパリに住んでいた晩年期を描くとのこと。脚本は『スペンサー ダイアナの決意』で監督と組んだスティーヴン・ナイト。製作はファビュラ・ピクチャーズ、アパートメント・ピクチャーズ他。
マリア・カラスは、20世紀最高のソプラノ歌手と言われたギリシャ系アメリカ人のオペラ歌手。ギリシャの大富豪オナシスとの恋愛でも有名。40~50年代に活躍して70年代に引退し、77年にパリの自宅で53歳で死去した。これまでにも何度かその人生は映像化されている。

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